ラストまで観てタイトルの意味がはじめて解る。
考えてみれ、攻殻機動隊の映画を観たのは イノセンスと、スカイクロラのみで
本編は知らない。
イノセンスを観た衝撃は今でも覚えている。 あれほどのアニメのクォリティはいまだに無いかもしれない。
アカデミー賞作品賞なのに、とんでもなく話題性が薄くて 上映館数が少ない!!!
声大にして、こっちが作品賞と言いたい(笑)
ちょっと、遠出して観てきた。 もちろんプランB作品ってのもある。
2015年中国でヒットした映画で、 チャン・イーモウと
ファン・ビンビンの名前が無ければ 日本で陽の目を見ることはまずなかったと思う。
さすがに暗殺のニュースをタイムリーには知らないが 繰り返される映像で、刷りこみのように覚えている。
だけど、飛び散る脳みそを押さえたシーンは 映像でみるとすごい。 この後、自分のしなければならないことをやり通した ジャッキーって、やはり、常人ではない。
予想していたより面白かったかな(上から目線だけど)
ラストはハリウッドらしさに笑う。