ノンフィクションが原作と言うことは知ってた。でも、ほとんどそれだけ。
いやぁ〜まいった。
映画館を出て、明るい日差しの下に出てやっとほっとできた。残虐でむごい犯罪、新聞等で知るのと映像で見せさせられるのとでは大違い。重かった。
TVアニメを見てから観るべしといろいろなところで書いてあったけど忙しくてばたばたしてる間に映画が終わってしまっては大変とTVシリーズ未見のまま観賞。
やっぱり泣ける映画だった。
アメリカ人にとって、ROUNINってえらく深い意味を持つんだなぁ〜と改めて認識。日本で言う浪人とはちょっと違うようだ。この間観たTVドラマ(パーソンオブインタレスト)でも少年が日本のROUNINはボスのいない兵士だと言ってたなぁ。
ってこれは日本人でなければ、問題ないのか?まっ、こういうことって、どこの国でもそうなのかな?日本人だからヘンに思うのだろうか?
パスろうと思ってたけど友達のおすすめメールで滑り込みで観てきた。劇場鑑賞できてよかった。多謝!
いまさらだけど、むちゃ、面白かった!けっこう、こういの好きな自分を発見(笑)
8月31日、サザンの茅ヶ崎ライブのチケットに当たるはずもなく、ノーランの名前で、パンパンに膨れ上がった期待を胸に家族3人で鑑賞。茅ヶ崎のマイカルは初日というのにがらがら。やっぱ、ライブ行きたかったよーーー。ってのはともかく、おもってたより、アメコミ色が強かったので、想像していたのとちょっと違っていたかな?
一番の活躍はケビン親父、かっこ良すぎでしょう!