漫画まんまのテイストを映画で‼って、ほんとうにそのまんま。
劇場でこんなかわいいミニ冊子をもらい気分はノリノリ。
ちなみにこれを読むと、後輪降臨前夜のことが分かる仕組み。
久々にまったくわからん映画を観た。ホアンキンと、F・S・ホフマンと来ては観ないわけにはいかない。しかもホアンキンの役者復帰(?)第一作目だし。
観るべきは、2人の役者の演技のすごさ、たしかにそーなんだけど、いかんせん、お話がまったく見えてこなかった。
岡田堂上がここまでハマりとは!!!!!いやはや、文句なしです。
原作は全部読んでいるので、この設定に何の疑問もないけど図書館で戦争って何?ってそのあたりの説明は大丈夫か?とかなり危惧していた。第一、チビの堂上教官を岡田君??ってのも・・・・。
ブラッド様だし、初日鑑賞といきたかったのだけれど近場の映画館はのきなみ、夕方の回のみ!!!はぁ〜〜。しかも、GWですよ。許せん!
以前、ウィスキー工場の見学に行ったときに熟成させた樽ほど蒸発分で中身が減るのでこの蒸発分を「天使の分け前」と教わった。
が、このラストは、天使の分け前って言えるのかしら?なんか違うって気がしたのは、わたしだけだろうか?