落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会ったこのコピーはいらないんじゃ??なんか、こうのキャッチ、手垢が付いた感じ。でも、映画はそれだけの内容では決してない。
80年代、懐かしの名曲集のサントラはロックンロールと言うよりはポップスだけど、そのぶん、知ってる曲ばかりで、堪能した!
はっきり言ってしまえば喜劇なんだろう。イタリアらしい風刺のきいた、ブラックユーモア。邦題からも想像が付くとおり。新しい法王を決めるコンクラーべ。選挙が始まるや否や自分が選ばれないことを祈る有力候補の枢機卿(笑)そう、邦題ののんきな内容とはちょっと違う。
実は、むちゃくちゃ忙しい。仕事量は去年の倍、その上、リフォームで家中、引っ越しのような騒ぎ(-_-;)映画なんて行っている暇がない…暇がない。。。。はずなのにレオン様映画、新宿まで、またも行ってきた、2回目…(大汗)
まあ、銀座にどうしてもはずせない用があったんだけどね。
先週忙しくて行けなかったら、なんと、もう、夜だけ。お隣の辻堂(109シネマ)でしかやっていないので頑張って、夜、ひとりで観てきた。(山田くんのウシジマくん、スクリーンで観ないわけにはいかないっしょ)
ドラマ、原作については以前にも書いたが、今回の映画は、ドラマの続き版なので、キャストもほとんど変更なし。
地球の起源とか、生命の根本みたいな映画と思っていたので、展開の違いにびっくり(笑)まあ、最高のエンターテイナー監督だからね、小難しい学者向け(?)映画ってことはないか。
でも、まさか、生命の起源だけでなくあれの起源だったとは!!!!!(笑)映像も素晴らしかったし、楽しめた。ネタバレ!
香港へ行ったときに、この豚さんキャラを見たけどこんなにシュールなアニメだったとは。
シュールってのが正しいかどうかはわからないけど、日本のアニメとはかなり違う。