「火龍」が香港で上映されたのは2009年。日本では全く知名度のないレオン・ライとリッチー・レン共演、が、監督が最近ちょっと勢いのあるダンテ・ラムなので、もしかするとDVDくらいにはなるかも…と、淡い期待をしていた。
ところが、、、、ななんと、劇場公開!!!新宿武蔵野館で香港ノワール3本一驚公開の中に入ってると友人からメールをもらった時には、マジびっくり。うひゃひゃひゃひゃ・・・レオンのひげ王子ならぬひげ刑事が見れる!
公開2日目、新宿のバルト9での夕方5時40分からの上映にいってきた。いやぁ〜、ほんとうに素晴らしかった。
レコードとCDを何枚か持っている程度で、コンサートにはいったことがなく、行こうと思ってもなかなかチケットが手に入らないアーティストだし、何と言っても、TVやPVの露出がむちゃくちゃ少ないことで有名。それが、シアターライブ!!!!TVで解禁の影像オンエアに、これは観るべし!と決心w
とにかくこの映画が実話だと言うこと、そして何よりつい最近の出来事だと言うこと。それは考えると、ただただ驚く。
裁判に性的暴行を受けた幼い少年少女が出廷するだけでもすごいことなのについたてで顔を隠すでもなく証言し傍聴し続けている。先進国らしからぬ現場。
凍える太陽に続き、こちらも最後まで席を立ってはいけない。最後のシーン絶対に見なきゃ損!!
ミーハー根性丸出しの、ただただソーくん目当てのみ!
リーアムおじさん見たさの鑑賞ってのはまあ、それくらいの情報のみだったので、雪山に飛行機の墜落ときては、「生きてこそ」状態のおはなしかと。。。。(映画のなかでもネタでやってた)
まさか、オオカミVS人間のサバイバル映画だったとは。。。
映画が始まって思った。
シュワちゃんのトータルリコール、ほとんど覚えてない!(笑)
ちょっとはずしそうな夏のハリウッド大作が大挙してやってくる、その第一弾がこれ…なんて、失礼な事を思ってたんだけど、二番煎じなんて思ってたら大間違い。
盆休み前に受けた大量のお仕事で、映画のブログアップもままならなかった。短くまとめて。
夏休みですっかり出遅れてしまったが、まだまだ、劇場内はかなりの混み具合。
ビギニンズから始まった、3部作の集結。特に、2番目のダークナイトに、思い入れが強いのは、ノーラン好きなら、だれしもそうだろう。
アンネの日記を読んだ時に感じたのは、えっ?このあとどうなったの?だった。
本当に大変だったのは、このあとの収容所。でも、あの本は、そこまでを綴った話だから多くの人が感動したんだと思う。
映画でこの続きを見たことで、あらためて、アンネの日々が切なく思い出された。
かなりご無沙汰のブログ更新の理由は、自転車のスタンドに足を引っ掛け小指をぶつけ、骨折はなかったものの全治3週間の診断。やっと出歩けるようになったその週に今度はウィルス性腸炎。その上仕事は訂正、やり直しの嵐。2週間以上もひきこもっていたのだが、、やっと、今日、劇場まで行くことができた。
で、復帰第一弾がこれ、大当たり!!!!