やっぱジョニーさんコスプレ似合いすぎ(笑)
一族思いの吸血鬼っていうのが、もう、それだけで、ティム・バートン監督なんだけど、映像も、ストーリーも、ついて行けないってほどには、ぶっ飛んでいなかった。
阿部ちゃん最高!!
阿部ちゃんや、市村さん、北村一輝がローマ人になるって、もうそれだけで楽しい。漫画の世界ならでは、日本の映画も変わったなぁなんて、でかなり期待していた。でも、思ったよりなじめない。ちょっと不自然な感じ。のだめのフランス語は平気だったのにこっちはとっても違和感。なんだか、中途半端に日本とローマを行き来したのがおかしかったのかなぁ。
雜パラ会のtomoppyさんに誘われてサウザリーの、ディスコナイトに行ってきた。前回体調不良で行けなかったので、とても楽しみにしていた。サウザリーは何度かブログでも紹介させてもらったとっても美味しいイタリアンのお店。でも、今夜はちょっと違う。
原作まんまのあのイメージをきちんと映画化してあった。原作、すごく面白かったし、そうきたかぁ〜みたいなのもあった。でも、映画は、もっともっと胸にせまるものがあってもう号泣。浜田岳って伊坂映画に必要不可欠!あの独特なしゃべり方が、このキャラそのもの。
ネタばれ
貞子を怖いと感じたことがないし、けっこうハリウッド版の貞子を気にいってる身としては全く思い入れも何もないのだが、例の渋谷のイベントを見たら、なんとなく映画を観たくなった。
が、途中「貞子ファンよ、いいのかこんなんで!」と心の中で何度か叫んでしまった(笑)ネタバレ
CMで泣けました〜ってやってて、「え〜〜」って思ったんだけど、たしかに、ちょっとうるっとくる。
原作の漫画は未読だけど、コミックの劇画をみると兄弟ともすごく漫画の雰囲気が出ていると思う。小栗君、なんか、むちゃくちゃぴったり。ってか、上手い!
香港アカデミー13部門受賞、アメリカタイム誌の選ぶベスト3ツイ・ハーク完全復活!主演アンディ・ラウときいたらもう絶対観たくなって、大阪は心斎橋(シネマート)まで行ってきた。ツイ・ハークらしい荒唐無稽な歴史物で(なんと言っても人体発火>爆)、と〜っても楽しめた。
それにしても50代のアンディさん、30代のリー・ビンビンとお似合いなほど若い!お肌奇麗。