ランチには時々お邪魔する「花はん」仕事の打ち合わせで、はじめて夜に行ってきた。
ランチの時とは違って、落ち着いた照明と器にあったお料理に満足。南口、交番すぐそばなので仕事にはぴったりなのだが、実は、昼間の喧騒から考えて、打ち合わせにはどうか?って思っていたのでいい意味で驚いた。
10月6日がトムの日だそーだけど公開してからの観賞。楽しめた!もう、とんでもなくオレ様映画。でも、ちょっと予告で見せ過ぎちゃってる気がしたなぁ〜〜このバイクのシーンなんて、かなり最後のほうなのでいつになったら、出てくるのかしら?なんて思ってたし・・・(苦笑)
このポスター可愛い〜♡
時代劇3連発〜〜!!って、これ、時代劇じゃないか。。でもって、かなり今更映画?かもだけど、見たかった1本。平塚シネプレックスで2週間上映、これは嬉しい!ってことで、ジュリア映画を観たがってる友達にこっちは今しか観れないと誘い、鑑賞(笑)
原作を読まなかったら、たぶん、映画は観なかったと思う。男女逆転?女将軍に美男3000人!あ〜〜、BLもここまで来たか…と。
が、どうして、どうして、原作はBLとはちょいと違う、なぜ、男女逆転の世の中になってしまったのか女将軍がなぜ誕生したのかを奇想天外な発想と忠実な史実を織り交ぜて丁寧に描いてあってとっても面白い。
映画を観る前に原作を読むのがお勧めと思う…。
ネタばれあり
ヴェネチア映画祭で絶賛!!いやぁ〜〜、気持ちわかるなぁ。中華系の武峡映画同様とことん外人受けしそう。
それにしても、時代劇ばやりだけど、昔の時代劇とは一味違う。まあ、男女逆転大奥ほどではないにしろ、これだけアクション大作で時代劇が作れることに心から拍手を送りたい。