茅kaya日記

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CGよりも人間ドラマ「ヒア アフター」
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社会への怒りを作品に込めてきたイーストウッド監督。
が、今回、今までとはずいぶん違う題材。
個人的には死後の世界と言うのはどうも苦手だが、
津波のシーンをはじめ見どころ満載。
それに、死後の世界が中心と言うわけでもなく
さすがはイーストウッド監督、人間ドラマがよく描かれていた。

まったく別の場所に住む3人の人間が
ひとつの場所に集まるまでの1人1人のドラマを
ほんとうに丁寧に描いてあって、静かな展開ながらも飽きさせない。

特に、双子の兄を事故で亡くしてしまったマーカス。
さまざまな霊能力者の元へ行き、
落胆を繰り返しながらも、兄ともう一度話したいと願う。
実際にも双子だと言う自然な演技で、これは、泣かされる。

死の世界とつながる能力を持っているマットは、
その能力を捨て(忘れて?)自分の人生を生きようとしている。
料理教室に通い、朗読を聞きながら眠る。
やっと知り合えた女性とも、その能力のために結局上手くいかなくなり、
1人で食事を続けるシーンは秀逸。
それにしても、マット・デイモンって、ほんと、普通の人間の役をすることがない。

津波のシーンは度肝を抜かれたし、地下鉄のテロも臨場感があった。
それは、実際にあったインドネシアの津波だったり
ロンドンの地下鉄テロだったりを頭に思い浮かべるように
作られているからだろう。

ラストはちょっと急展開すぎる気もしたが
それ以外は、扱っている題材や、
CGのダイナミックさからは考えられないほど自然な作品だった。

| 2011年映画 | 21:21 | comments(8) | trackbacks(3)
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| - | 21:21 | - | -
コメント
上の画像のマットの見下げる先と、下のマーカスくんの不安そうな画像をうまくレイアウトして貼ってますね。

さすがはデザイナーさんと思いましたよ^^
(↑えらそうに、すみません)
本作、ドラマがよかったですよね〜。
3つの話が最後にうまく交錯して行くキーは、唐突にでてきた“ディケンズ博物館”。
これでもう決まったようなものでしたね。

>1人で食事を続けるシーンは秀逸

ワタシも思いました。なんか男の哀愁を感じましたから(笑)
あの皿投げは、割れなかったのかが妙に気になりました^^;
| ituka | 2011/02/27 10:25 PM |
■itukaさま
おほめのお言葉ありがとうございます〜〜(*^_^*)
でも、なーんも考えてなかったです(苦笑)

離れた3人が集まるラストは、よく考えられていて
そこまでは自然だったんですが、
マットと、女性キャスターの最後の最後の展開を
もう少しゆっくりと見せてほしかった気がしました。

確かに津波シーンはウリでしょうが、
全体のトーンは静かな品のいい作品でした。

>皿投げ
確かに、上手い着地でもありました。
1テイクでいけたんでしょうか?(笑)
| mariyon | 2011/02/28 7:44 AM |
見に行こうか迷っているんですが、どうしよう・・・。
| ごまままご | 2011/02/28 9:47 AM |
■ごまままごさま
お勧めかどうかはわからないですが、はずれ感は全くなかったです。スピルバーグとタッグでいやらしい感じになっていたらどうしよう?って思ったんですが、スピルバーグらしいとこはCGだけでしたから。
| mariyon | 2011/02/28 10:02 AM |
こんにちは〜(^^)
そそそ、自然でしたよねー。

霊能力者なんて設定だったから少し不安だったのだけど、なんのことはない、描かれているののはいつもと同じく「人間」でしたね。
題材がこれだからどのみち万人受けはしないけれど、私はありです。

津波も地下鉄も凄かったですしねw
| たいむ | 2011/02/28 8:44 PM |
■たいむさま
>題材がこれだからどのみち万人受けはしない

そうですね〜〜、
スピルバーグとタッグで霊能者、死後の世界??
映画を観るまで、ほんと大丈夫か??って思ってましたが、
やはりイーストウッドの描く人間は、地に足が付いていると言うか・・。安心して観ていることができました。

わたしも「あり」でした(*^_^*)

津波に地下鉄、スピルバーグとのタッグが
いい方向に表れていた気がしました。

| mariyon | 2011/02/28 9:55 PM |
あたしはなんかなあ〜派でしたね。
スピさんがかかわってなかったら、もっと自然で、大仰さもなく、静謐でも迫力ある話に出来てたと思う。
もともとスピさんが好きじゃないんで、辛くなりますが、焦点が定まりにくくなったような気がしました。
定まってはいるんだろうけど、誤解されやすい?みたいな。

うーん、普通のマット。。。「レイン・メーカー」はいかがでしょう。「グッド・ウィル・ハンティング」が一番普通の人だったかもね。
| sakurai | 2011/03/02 3:22 PM |
■sakuraiさま
「プライベートライアン」以降、同じくスピさん苦手です
(なんとこれもマット??)。
売らんかのイメージがどうも映画の中に漂ってる気がして。
でも、イーストウッド監督の手腕で、この映画はそんなイメージなく観ることができました。

マットって、天才ギャンブラーだったり、CIAだったり、ボーンだったり(笑)、ほんと普通の青年少ないと思いません?
グッドウィルは天才青年なので、わたしの一押し普通なのはオーシャンズなのかな?(爆)
| mariyon | 2011/03/02 10:04 PM |
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ヒア アフター
評価:★★★★【4点】(14) 「ここでは何でもできる。宙に浮いてる感じが、かなりイケてる」
| 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 | 2011/02/27 9:52 PM |
「ヒア アフター」みた。
”HERE AFTER”、来世。つまりは「死後の世界」に触れた作品をクリント・イーストウッド監督が手掛けるということで楽しみにしてた。(オマケに主演がマット[E:heart01]だし)。とにかくこの手
| たいむのひとりごと | 2011/02/28 8:41 PM |
ヒアアフター
津波に圧倒、ラスマニノフのピアノが効いてる。
| 迷宮映画館 | 2011/03/02 3:23 PM |
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