茅kaya日記

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Mother!!!!!!「ノーウェアボーイ」

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副題の「ひとりぼっちのあいつ」が必要か否かはともかく
ビートルズ世代でもなく、ジョン・レノンのファンでもない自分としては
時代の移り変わりの中で、ビートルズやジョンレノンに接してきただけ。
ジョン&ヨーコの「ダブルファンタジー」は持っていても
ジョンの生い立ちについて興味を持ったこともなかった。

ジョン・レノンのイメージって、平和とロングヘアーに丸メガネ。
その彼が、こんなにも複雑な、そして攻撃的な一面があろうとは。
なにより、ビートルズはジョンの
オレ様バンドがスタート地点だったとは。
映画は、ジョンがまだ無名だった
知らないことだらけの、青春時代の数年を描いている。

 「mother」を聞いたのは中学のころだった(と思う)。

Mother, You had Me I never had you
I wanted you but you didn't want me
So I got to tell you
Goodbye , Goodbye

叫ぶジョンの訴えが心に残るものの、
中学生にもわかるよう短い歌詞で、
ジョン・レノンの名前がなかったら、売れないよ…なんて
生意気なことを言ってたような気がする。
洋楽をほとんど聞かなかったくせに
当時、自分の中ではビートルズは軽いポップスのようなロックで
EL&Pなどのプログレッシブロックに比べクォリティが落ちるなんて
受け売りで(単にその頃洋楽好きだった兄の)思ってた。

motherはアルバムタイトルどうり「ジョンの魂」だった。

ジョンの生みの親と育ての親、2人の母親の間で
心のジレンマと戦いながら過ごしたジョンは
普通の育て方をされたかったろうし、
母親が自分を姉にあずけ、
近所に住みながら音信不通だったことに苦悩したと思う。
その母と再会し、音楽を教えられ、母のことを理解し始めたときに
母は交通事故で逝ってしまう。

Mama don't go,
Daddy come home.

この歌詞の持つ意味を、何十年もたって
ここまで深く考えさせられようとは・・・。
しばらく、涙が止まらなかった。



ジョンを演じた19歳のアーロン・ジョンソンはとても端正な顔立ちで、
似ているのかどうかは分からないけど、
奔放で何か抱える青年を好演していた。
この映画の監督(44歳)と結婚したって書いてあったけど、
事実ならば、ジョン&ヨーコの歳の差どころじゃない。

| 2010年映画 | 14:01 | comments(12) | trackbacks(0)
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| - | 14:01 | - | -
コメント
わ〜、見て下さったのですね〜?
昔ビートルズやジョン・レノンのファンだった私としては何としても見たくて、だけど見れていません?
でもmariyonさんも涙されたと伺い、益々見たくなりました?
| 東南 | 2010/11/26 12:15 AM |
■東南さま
ジョンレノンと言う人をほとんど知らなかったので
この映画には、びっくりしました。

母親とのつながりや友達、仲間との付き合い方。
すべてがイメージのジョンと違いすぎていて
まずそこから引き込まれました。
若いジョンのうっ屈、ジレンマを感じました。
そして、しみじみとmotherに泣きました。

ファンの方がご覧になったら、もっともっと
いろいろな感じ方をされると思います。
絶対絶対お勧め!!!!!!
| mariyon | 2010/11/26 9:34 AM |
昨日見て来ました〜。
mariyonさんのオススメ映画にハズレなし!
かなり良かったです!
主役アーロンはジョンよりずっとハンサムですが、すごくジョン・レノンらしさが良く出てました。
シニカルでやんちゃだけど憎めないところとか。(愛と平和の伝導師では決してありません!どちらかと言えば好戦的な人です。)
喋り方や声のトーンも似てました。
びっくりしたのは、ジョンに行方不明の妹がいたこと。
ジュリアさん、最低です…(-_-#)
| 東南 | 2010/11/28 11:16 PM |
■東南さん
ご覧になったんですね〜〜、
ジョンの好戦的な部分。。。何も知らなかったのでびっくりしました。
ビートルズって、ポール中心のバンドと思ってたので
ジョンが作って、ジョンがすべてを決めていたなんて!!
ほんと驚きでした。

だんだんと立ち行かなくなったのもわかる気がします。
ジョンのイメージがとにかく平和的な人だったので
ポールとぶつかるのは、ヨーコさんのことだけでなく、
ポールがよほど勝手な人だったんだろう・・・と
思っていました、はい。(もちろん、なんとなくです)

そう、主役のァーロンがジョンのそっくりさんみたいな
そんな感じでないのが良かったですよね。

| mariyon | 2010/11/29 9:30 AM |
ジョンのイメージが平和的!
mariyonさんがそう思っておられたということは、もしかして世の中の方々はほとんどそう感じてらっしゃるのかしらん。
イマジンの曲調や詩が平和的だからかな〜f^_^;
| 東南 | 2010/11/29 10:52 PM |
■東南さま
あれ〜〜、わたし、ものすごくずれてるのでは??(-_-;)
ビートルズ世代でないんで、ほんとうに勝手な想像です。
でも、ヨーコさんとのハッピークリスマスとか、
なんだか、とてもとてもいい感じ。

そう言えば、ビートルズ最後のアルバムは、
ばらばらになった皆の気持ちを思いながら
ポールがまとめたんでしたっけ??
| mariyon | 2010/11/29 11:13 PM |
エヘッ、私もビートルズ世代ではないですが、ビートルズおたくですf^_^;
ポールが企画したアルバム兼映画「レット・イット・ビー」の録音に全員が不満で、改めてこれが最後と作られたのが、アビー・ロードと聞いたような。
いろいろ複雑な人間関係があったようです。
| 東南 | 2010/12/01 6:49 PM |
■東南さま
ビートルズ世代。。えへへ、違いますよね(*^_^*)
人間関係・・・ですよね・・・。
周りからは測り知れないいろいろなことがあったんでしょうね。最後の録音風景が、映画(PV?)になっていましたっけ?少しだけ観たことがあります。
ばらばらに演奏して、オノヨーコがワインか何か飲んでる??みたいなのでした。
| mariyon | 2010/12/03 9:24 AM |
私もビートルズは知ってても大ファンではなかったので、この映画はすごく新鮮でした。へ〜、そうだったんだ、って。
後の成功を知ってるだけに、いろんなエピソードにワクワクしました。
二人の母親は存在感ありましたね。姉妹とは思えない違うキャラで・・。私も実母には共感できませんでした。
それにしても男ってマザコンだよなって思ったり。

ジョンを演じたアーロン・ジョンソンが、表情に色気があってドキッとしました(笑)ファンになりそう☆
| atsuko | 2010/12/13 8:10 AM |
■atsucoさま
>この映画はすごく新鮮でした
あっ、おんなじですね(嬉)

ビートルズとしての成功は、このあと彼らを
尋常でない世界に連れ出し、全く違った人生を歩ませるんだけど、レノンは、解散後の人生も衝撃的なので、余計にいろいろ考えさせられました。

父親とも有名になってから再開したようだけど、
こちらも、motherの歌のようにはいかなかったみたいですね。

アーロン・ジョンソン、艶がありましたね。
| mariyon | 2010/12/15 8:42 PM |
ジョンって、聖人君子のイメージがあったもんで、ずいぶんと差も感じました。
と同時に、「あ〜、ジョンも人の子だったのねえ」という感慨も一緒。
まさかこんな少年時代だったとは!!
歌詞を、きっちり読み直すなんてことをしたことなかったのですが、こう見るといろいろと詰まってたんですね。

年上の女房ばやりですねえ。
いい男は、若いうちに売れちゃうのかしら。
| sakurai | 2011/01/24 7:42 AM |
■sakuraiさま
わたしが一番驚いたのは、バンドがジョンのバンドだったということ。誘われたわけでもなく(なんとなく勝手なイメージです)、自分で「作るぞ!」と宣言。
何か、イメージが違いすぎでびっくりしました。

最後、自分でもちょっとびっくりするくらい泣きました。motherの曲を聞きながら、席を立てませんでした。

>いい男は、若いうちに売れちゃうのかしら。
ほんと、でも、年上女房すぎませんか??(笑)
| mariyon | 2011/01/24 8:13 AM |
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