茅kaya日記

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忍者ブームは無理かな?「カムイ外伝」

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松ケンカムイは、原作者お墨付きだそうですが
白土ファンはやっぱ辛口ですね。
レビューけっこうきついですが
個人的には、白土ワールドの雰囲気は
出てた気がします・・・。

ネタばれしています。

初日舞台挨拶(川崎チネチッタ)の様子はこちら

 カムイ外伝は、昔、読んでいたので
まったく知らないわけではありません。
でも、途中途中のエピソードもほとんど忘れていました。
ただ、あの劇画タッチの漫画
かなり残酷なシーンも淡々と描いてあり、
カムイの住む世界の非情さだけは
そのお話をほとんど忘れた今でも、心に残っています。

漫画の挿絵と、語り部(後で山崎努と知ってびっくり)で始まる冒頭
懐かしい気持ちでいっぱいになりますね〜〜(笑)

ワイヤーアクションも見せ場があって○。
予告でも流してたけど、あの手裏剣をよけるシーンは
見ごたえありました。
スピード感に、最近聞かなくなった忍者言葉(と言うのかな?)が
心地よかったです。
昔、忍者ごっこで遊んだ(もちろん真似だけ)
「変わり身の術」とか、「土遁の術」や「水遁の術」。
懐かしくって、わくわくでしたが
忍者ブーム再来は。。。ないでしょうね(笑)

そしてもうひとつ、この手の映画で感じる
幼少時代の映像が、画像処理のおかげで
とってもリアルな感じ。
最近の子役では、なかなかあの食い詰めた感じを出すのは
肌も綺麗だし、無理がありますものね。


ただ、突っ込みどころも多かったですね。
これは、後で、友達から聞いた原作との違いですが
なぜ、半兵衛が領主の馬の脚を欲しがったのか?
そこがわからなかったんですが、
川で馬を洗っているときに
魚が寄ってくる脚をみたからだたとか。
ここをカットしちゃうと、まったくわからなくなりますね。

あと、もうひとつ、溺れたカムイを助ける半兵衛一家。
冷たくなった身体を裸になって暖めるシーンは
もともと、スガルとサヤカだったそうですが・・・(-_-;)
映画では、サヤカは同じですが
半兵衛でしたから!!
たしかに、そりゃぁない(爆)

そして、すっかり話題から忘れ去られ、
出番があるのかと勝手に思ってた
イーキン・チェンの登場!何故に吹き替え??



ところで、松ケンはカムイになりきれたのか?
これは賛否両論のようですが、
マンガの中のカムイになる必要はないのではと思います。

これは、あくまで、松ケンのカムイで良かったのでは・・・。
銭ゲバもそうでしたが、あの時代なら許せた行為も
しかも、実写で行うとなると
現代では、引いてしまうかもしれませんから。


 

| 2009年映画 | 22:59 | comments(12) | trackbacks(3)
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| - | 22:59 | - | -
コメント
先日はお疲れ様でした〜 映画鑑賞後のディナーは
結構盛り上がりましたね♪

やはりスガル(小雪)が全裸でカムイ(松ケン)を
温めるシーンは事務所がダメ出ししたんでしょうかね?
最初にスガル役にキャスティングされたという
菊池凛子なら全裸OKだったかも。
いずれにしてもファンから悲鳴が上がりそうですが(笑)
| takako | 2009/09/21 9:15 AM |
こんにちは!
コメントありがとうございました!
マンガの挿絵のほうが、クールでしたよ。

>川で馬を洗っているときに
>魚が寄ってくる脚をみたからだたとか。

そうでしたか!
大事な部分をなぜカットしたんだろう?
その辺がよくわからなくて、混乱しました。

原作ではスガルが全裸でカムイを温めるんだ。
それはもったいないことした。笑
松ケンのカムイはよかったです。
スリムな体もキレがあったし、難しい役柄をこなしていたと思います。
| アイマック | 2009/09/21 12:01 PM |
おおー!気合い入ってますね!原作ではそんなエピがあったんですね〜。これを見て、夏休みになると再放送する特撮、極彩色の「シンドハットの大冒険」?を思い出しましたわ。私も辛口です……松ケン君も良かったけど(ひいきめ)、小林さんの松ケン君食っちゃいそうな勢いもすごかった。役者さんと終盤の殺陣は良かったのにしょっぱい演出と本でした。

| wao | 2009/09/21 1:03 PM |
■takakoさま
映画鑑賞あとに舞台挨拶と言うのはいいですよね。
ネタばれで監督や俳優さんもお話してくれるし・・・。

映画のあとの食事会でtakakoさんからお聞きした
ネタを思わず書いてしまいました。
いや、ほんとうに、一白の話はなんでカットしたんでしょうか?馬の名前「いちじろう」って白い足が1本で、「一白」なんですね。

原作の「スガルの島」読ませてもらって、
そのほかの部分も、脚本の弱さを痛感。
クドカンなのに・・・なぜでしょうか?


凛子ちゃんの全裸シーンは、個人的には
もう、お腹一杯です。
小雪さんのは観たかったかも(笑)
| mariyon | 2009/09/21 10:42 PM |
■アイマックさま
原作を、今日読みました。
たしかに、要所要所、原作どうりのほうがわかりやすい気がします。
でも、あくまで、映画は映画として観たい。
いろいろ、突っ込みどころはあるものの
2時間、退屈しないで観ることができたので○です。

漫画の挿絵のカムイ、たしかにクールだし
残酷ですね。
松ケンカムイは、優しい感じがあったかも・・・。
でも、映画の主人公として、あまりに残酷なのもどうかと思うし、なかなかむづかしいですよね。
| mariyon | 2009/09/21 10:46 PM |
■WAOさん
一緒に観た松ケンファンのお友達は
ものすごく心配していました。
「なぜ、こんなふうにぶつ切りにするのか?」
「子供うけでも、原作ファンうけでも、ましてや一般うけでもない、ターゲットがわからない。」
こんなんで、松ケン映画ヒットするのか〜〜って。

WAOさんも辛口評ですか??残念(笑)

子供のころ見ていた忍者映画(ドラマ)は
CGなどなかった時代でとてもちゃちかったです。
だから、今回、それを見れただけで(しかも松ケン)
嬉しかったです。

惜しむらくは、話の流れが見えにくいことでしょうか?
| mariyon | 2009/09/21 10:59 PM |
こんにちは!
全裸・・にこだわるわけじゃないけど、なんでスガルじゃないんだろう?って実は疑問に思ってました。
年頃の娘に抱かせて母親は足を向けている・・って変だもん(笑)
お馬さんのあんよも、蹄が欲しかっただけじゃないんですね。こちらもバカ殿の馬じゃなくたって十分では?って思ってました。”美しい馬”がポイントなのですね。
それに、最初は怨恨だと思い、吹き矢なんて使うから、どこかの刺客だとばかり思ってましたよ。

残念ながら松山君パワーで成立してるかな〜って印象になる映画でした。
| たいむ | 2009/09/22 10:25 AM |
■たいむさま
おっしゃるとおりですね・・・。
実は、裸になって温めていると言う感じが
映画のシーンからはよく伝わってこなかったんです。
寝ているだけって感じで(笑)

でもまあ、要所要所、突っ込みはありますが
映画そのものは勢いもあって、2時間観れたんで
いろいろなとこで見かけた酷評ほどじゃないと・・・
思ってしまいますよ。
もっとひどい作品はいっぱいある。

ファンではないですが、
単に松ケンびいきなのかも・・・(笑)
| mariyon | 2009/09/22 10:06 PM |
どうもお。
あたし的には、外伝にはあまり思い入れがないので、mariyonさんの通り、映画単体として見ると、そんなに悪くはなかったと思います。
あの異形の世界と、我々をうまーくつなぎとめる稀有な能力を持ったのが松ケンだと思うし。
彼はよかった。とっても良かった。
そこは掛け値なしです。
でもなあ、やっぱ映画にすべきもんと、してはいけないもんがありますよね。
これもすべきもんではないと思ったなあ、やっぱ。

意外なほどに原作に忠実でしたが(肝心なところはなかったりして・・・)、この物語の根源にあるのは、マイノリティの生き方。
これが表されてなければ、あまり意味がないと思います。
崔監督も十分、マイノリティの辛酸を知ってると思うんですがね、そこが甘かったかな。
| sakurai | 2009/09/29 8:49 AM |
■sakraiさま
>外伝には思い入れがない
と言っても、sakuraiさんの場合、普通の人間の100倍はあるでしょう(笑)
松ケンは良かったけどね…と言う映画。
多いですね。
でも、それは、本質、彼の高評価にはならないですよね。

カムイ伝はうろ覚えで、暗い大人の漫画と言うイメージでした。ラストがどうなったのかも知らないんです。
外伝は読んだ記憶があります。
映画の中で、カムイが木に登って、何やら採ろうとするようなシーンがあって、「木耳」のくだりがあるのかと期待した程度には読んでいました。

だから、思い入れのない分、
今回、忍者映画だぁ!松ケンだぁ!と期待していました。
カムイの持つ、陰の部分はすっかり忘れていました。
でも、あの絵(ポスターとか)を見たら、
期待するなと言うほうが無理でしょう。

だから、巷の評も、映画そのものも、残念ですね。
続編あったら、観たいけど、ないでしょうね〜〜。

| mariyon | 2009/09/29 10:53 AM |
こんばんは、
マツケンのカムイは悪く無かったですよ。
殺陣が良いこともあって、ちゃんとアクションスターに見えましたし。
ただ、全体に色々とチグハグで、どうもトータルだと今ひとつの印象でした。
| ノラネコ | 2009/09/29 8:16 PM |
■ノラネコさま
殺陣担当の高瀬氏の日記だったと思うんですが
撮影が始まる前のアクションの練習で
最初、身体が硬くて何度もダメだししたけど
一番熱心でカンも良かったのが
松ケンだったと書いてありました。

期待大きかったですね。

全体的に、いいところもあるけど
期待値が大きいと、
悪いところが目立つってことでしょうか?
| mariyon | 2009/09/29 10:57 PM |
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「カムイ外伝」レビュー
映画「カムイ外伝」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:松山ケンイチ、小雪、伊藤英明、大後寿々花、イーキン・チェン、金井勇太、芦名星、土屋アンナ、イ・ハソン、山本浩司、PANTA、佐藤浩市、小林薫、他 *監督:崔洋一 *脚本:宮藤官九郎
| 映画レビュー トラックバックセンター | 2009/09/21 11:02 AM |
「カムイ外伝」みた。
CGが酷いとは聞いていたけど、崖を登るカムイなどは30年前の技術かって思うくらいのあんまりさ。キジやカモメ、スズキやサメも「オィオィ」って突っ込みたくなる不自然さ。釣りの場面は『釣り吉三平』かと思っち
| たいむのひとりごと | 2009/09/22 10:05 AM |
カムイ外伝・・・・・評価額1250円
白土三平による伝説的なコミック、「カムイ伝」シリーズからの初の実写映画化である。 1964年に連載が開始された「カムイ伝」は、主人公であ...
| ノラネコの呑んで観るシネマ | 2009/09/29 7:40 PM |
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