茅kaya日記

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天才の一生「梅蘭芳/花の生涯」鑑賞2回目

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舞台挨拶付きの特別上映から、
一月半、全国一般上映も始まりました。
が、しかし、この上映は特別で一律2,000円。
劇場の割引も何も関係ないと言う
強気の(?)価格設定に、少々驚きつつも観てまいりました。
2度目なので、感想は思いつくままです。
(映画の感想はこちら)

 前回は舞台挨拶のすぐあとで
なんだか、まだ現実をひきづっての鑑賞でしたが
今回は、最初から、どっぷり映画の世界に浸れました。
映画の感想はほぼ前回と同じなのですが、
改めて思うのは、彼の人生が、彼のものでなく
ひとりの天才が誕生したことによって
彼の属する世界そのものが脚光をあび
社会的地位が高まっていくこと。
そして周りの人間の人生をも変えてしまうこと。


梅蘭芳の演技に魅せられ、
兄として彼のそばで支え続けるルーパイの演技が印象的でした。
彼は実在の人物と言うより、梅蘭芳の周りにいた人間を
まとめて一人にしたような人物だそうです。
天才の周りには、彼のような人物が誘蛾灯にひきよせられるように
集まってくるのでしょうか?

それは、今の日本の社会でもあることなのでしょうが
梅蘭芳の生きた時代を考えると、
一度も社会的に失墜することなく
栄光に包まれた人生と言うことに驚きます。

そして、映画は、そんな激動の人生を送った
彼の本質の部分であろう、
京劇を愛し、周りの人間への責任を果たし
ただ、自分の信念だけは決してゆずらない
そんな部分を、丁寧に、描いていて
ひいき目でなく、レオン・ライは
見事にこの役を演じていたと思います。

そして、映画を見て、
梅蘭芳と言う人物に興味がわきました。
京劇と言う独特な世界観を楽しみ事ができたのも
チェン・カイコーならではなのでしょうか?

化粧する姿に前回は引きましたが
今回は思わず泣いてしまいました。


ところで、梅蘭芳は2度結婚しているんですが、
映画では奥さんは一人しか出てきません。
ほんとうは、最初の奥さんとのエピソードもあって
撮影もしていたそうなんですが、
その奥さん役が、ジリアン・チョンだったもので
すっぱり、全部カットされてしまったそうです。

なぜ??ジリアン・チョンが・・・

そう、例のエディソンの猥褻画像流出の女優の一人だったから。
エディが、パソコンにごまんとやばい画像をいれたまま
うっかり修理に出してしまったあの事件。
何人の女優やモデルがこれで泣かされたことか・・。
できれば、カットされてしまったと言う部分
DVD等に収録してほしいです。


今回は、京都のMOVIXで見ましたが
平日の昼間、圧倒的に年配の女性客。
京劇ファンの方でしょうか?

映画を見たあと、
話をしているおばさま二人組の会話。
「途中で主役が変ったね」
「若い子から急におじさんに」
「あとのほうの人は、顔が大きかったね〜〜」

たしかに、青年時代を演じたユィ・シャオチン、
美しかったですが・・・・(-_-;)
ポスターやパンフも日本では全部彼ですから・・・苦笑
ファンとしては、複雑な思いで劇場を後にしました。

こちらが日本のポスター



香港のポスターはもちろんレオン・ライ
イラストはもっちろんこちらで描きました〜〜♪。

| 香港芸能(黎明他) | 15:52 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
スン・ホンレイは、いつ見ても迫力あるいい役者さんですよね〜。
七剣や最近ではブラッド・ブラザーズでは素晴らしい悪役でしたが、梅蘭芳の芸に惚れこむ男の、子供のような情熱にも感動しました。

りよんさんも純粋に京劇一筋で育った男の無垢さが感じられて、こういうやんわりとした雰囲気は、ホント、りよんさん向きだな〜と思いました♪

高いけど・・・もう一回くらい見ておこうかなぁ・・・(  ̄- ̄)トオイメ
| 京 | 2009/04/20 11:58 PM |
■京さま
スン・ホンレイの演技が、
この映画に深みを出していましたね〜。
梅蘭芳を思うあまりに出る行動はもちろん、
日々の生活のなかで、自分の理想に梅蘭芳をはめこんでいく。それは彼の演技に魅せられていたから。。。

現実に、彼のような人々が、梅蘭芳の周りにはたくさんいて
梅蘭芳の人生はとても窮屈だったのではと思います。
それが、黎明、レオン・ライと言う人物と
オーバーラップする部分もあって、
なんだか涙が出てきて、それに自分でも驚きました。

ほんとうに泣きました。

| mariyon | 2009/04/21 8:35 AM |
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