茅kaya日記

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ヒース・レジャー永遠に・・「ダークナイト」
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エンドロールが流れるまで、
どっぷりと映画の世界にはまっていたので
ジョーカーの顔に、
ヒースの顔を重ねることもなかった・・・。
ラストのバットマンの映像と、そして、
ヒースのあの明るいやんちゃな笑顔を思い出したとたん
涙があふれてきました。

ヒースの演技。。。これが遺作だと思うと
よけいに辛いです。


まず、映画を観て感じたのは、
とんでもない重圧感と恐ろしさ。
アメコミをここまで文学的に表現した映画が
いままであったでしょうか??
もともと、アメコミの中では
暗いと言われていたバットマン。
でも、シュワちゃんの登場のアイスマンじゃないけど
所詮はお子様映画。

ところが、漫画の世界を表現してきた今までの作品と
まったく違う世界観。
ゴッサムシティはまるで、現代のNY。
そこでうごめくのはまぎれもない人間でした。
そう、ツゥーフェスも、ジョーカーさえも。。
作りもののモンスターは少しも怖くない。
が、人間の闇の底知れぬ恐ろしさには震撼させられる、

オレ様アメリカンヒーローとは、
一線を画す新しい解釈。
たった一人のヒーローが正義を守る。
個人の正義がアメリカの正義。
最後に敵キャラを倒し、皆で拍手万歳で終わる
アメリカ映画にウンザリしていた人間にもこれは納得。

バットマンも必要とされなくなれば
所詮は迷惑な存在でしかない。
個人が正義を行使すれば、それは独裁者にすぎない。
ラストのバットマンの孤独。。。
その悲哀がダークナイトの闇そのものかも・・・。

ただただ脱帽、 素晴らしい。


そして、やはりこの人。
ヒースのジョーカーはこれで精神的におかしくなって
自殺したんだと言われたら、
信じてしまうほどのなりきりぶり。
一度たりとも、あの崩れたピエロのメイクを
落とすことなく、最後までジョーカーだったヒース。
その名前の由来のヒース・クリフのように
心に大きな闇を持ったまま逝ってしまったのでしょうか?

いえ、そんなことはありえない、
あれは、単なる事故だった・・・・。
彼の、あの屈託なさそうな
明るい笑顔をもう見れないと思うと、
そして、このジョーカーが最後の作品と思うと
わかってはいても、本当に辛いです。
| 2008年映画 | 11:44 | comments(6) | trackbacks(0)
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| - | 11:44 | - | -
コメント
mariyonさん、こんにちは。

>エンドロールが流れるまで、
>どっぷりと映画の世界にはまっていたので
>ジョーカーの顔に、
>ヒースの顔を重ねることもなかった・・・。

そうそう、そうなんです!
私も、すっかり映画に入り込んでしまっていて、確かにそのとおりなのだけど、ヒースがヒースがという話についていけません。
だって、あれはジョーカーなんだもの。そのくらい純粋に「ダークナイト」という「バットマン」の物語からの感想を語り合いたい気分でした。

何もかもが素晴らしい作品でした。
| たいむ | 2008/08/15 2:05 PM |
■たいむさま
すみません。。
ちょっと、ウエットなんです。

作品そのものが素晴らしくて
ヒースでなく、ジョーカーそのもので、
それもわかっているんです。
映画を観ている間、
ほんとうにどっぷりだったんです。

今まで見たジョーカーの中でぴか一です。
ジョーカーだけでなく、トミーリーおじさんの
ツゥーフェイスも好きでしたが、
この映画は、まったく違う。。

ヒースも、遺作と言うことより
純粋にこの作品を評価して欲しいだろうと思うし、
おっしゃるとうりですよね。
| mariyon | 2008/08/15 11:01 PM |
なんか、ぼーっとしてしまいました。
ノーラン、こんだけのもの作っちゃったというは、快挙だと思いますが、ひとえにそれはヒースのジョーカーあったからこそ。
これが見納めかと思うと、やりきれないです。
ほんとに素敵な青年でした。
やっぱ、ゴッサム・シティはティム版が好きだなあ。
って、マイケル・キートンの信奉者にすぎないからかもしれませんが。
あまりにリアルすぎて、これじゃ、本当に今の世界じゃん!みたいな憤りが募るばかりでした。
「夜明け前が一番暗い・・」のでしょうかね。
| sakurai | 2008/08/19 10:30 AM |
■sakuraiさま
バートンのゴッサムシティ、わたしも好きです。
普段なら、たぶん、あんなキャラやらないような役者さん達が、嬉々として演じてる様も好きです。

おっしゃるように、ノーランも、ヒースのジョーカーなくしては、この作品は撮れなかったでしょう。

彼の最後の映像がこれだと思うと・・・。

やっぱり、もう一度観てこようかしら?
| mariyon | 2008/08/19 9:59 PM |
mariyonさん、こんにちは。トラバは不発なので、コメントの
みで失礼します。

やー、なんか、とんでもないものを観てしまった、という感じ
です。エンドクレジットが終わっても、すぐにイスから立つこ
とが出来ず、某JRの駅に向かう間、ずっと放心状態でした。レ
イトで観たのですが、家に帰ってからもなかなか眠る気になれ
ない。それほど、衝撃的でしたね。

ヒース・レジャーは、一言、凄かったです。ただ、彼が死んで
しまったことで高評価になってしまう、と見られるのが残念で
すね。きっと彼が生きていても、ジョーカーの演技は絶賛され
ていたことでしょう。私は観ている間、ヒース・レジャーの事
は考えないことにしました。ニュートラルな視点で、彼の最後
の演技を見届けたい。そんな感じでしょうか。

とはいえ、『ブロークバック・マウンテン』はもちろん、『チ
ョコレート』での彼の演技に感服した者としては、やっぱり残
念な気持ちです。


そして、凄まじい勢いで興行成績を塗り替えるアメリカと、ま
ったく惨敗に終わりそうな日本を比較して、改めて、「映画と
いう文化に対する成熟度の違い」を痛感しました。まぁ、これ
だけダークな話では、仕方ないのかもしれませんが…。
| ラフマニノフ | 2008/08/21 12:20 AM |
■ラフマニノフさま
衝撃でした。
しばらく、尾をひいて、何度も何度も思い出しました。
ラフさんの評を読ませていただいて
もう一度、観てこなきゃと切に思いました。

アメリカでの興行成績がいいと聞いていたので
このラストにはちょっと驚きましたが
そういう時代なのでしょうか?
こういうヒーロー作品が受け入れられる、、
アメリカ映画も変わったんだなぁ〜〜って。


DVDを買っても、
これだけ重いと、見ないかもしれない。
だから、もう一度劇場で。。。
ヒースの追悼でなく、作品的に
もう一度観たいと思える映画だったことが
ほんとうに、良かった。


>彼が死んでしまったことで
高評価になってしまう、と見られるのが残念

そうです、生きてこの映画で賞を取って欲しかった。


| mariyon | 2008/08/21 7:21 PM |
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