茅kaya日記

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怖かった・・「題名のない子守唄」
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いやーー、映画館で久々に恐怖を感じました。
ホーラーでもなんでもない、
しかも、「ニュー・シネマ・パラダイス」に
「海の上のピアニスト」の、あの監督。
ジュゼッペ・トルナトーレの作品でですよ。
まずは、監督からのお願いメッセージが流れてから上映開始。
最近、流行??
「見た人は他の人に映画のラストを話さないで」って、
シックスセンス以来のお約束?

と、言うわけで、公開間もないし、
ネタばれには気をつけます。

もう、しょっぱなから、お面をつけた下着姿の女性が3人
1列に並ばされているシーン。
そして、現在のクセニャ・ラポポルトの陰鬱な表情のアップ。
のっけから、すっかり、映画の世界に引き込まれる
さすがです。

目をつけたアダケル家のむかいに
自分のアパートを決める主人公のイレーナ。
曇り空しか出てこないような映像と、
時々入る、過去のカットバック。
主人公の謎。。アダケル家の4歳の娘、その母親。
イタリアの景色とあいまって、
出てくる女性たちが、ほんとうに美しい。
そして、その美しさの後ろに、恐怖を感じる。

お話は、監督のお願いにもかかわらず
大どんでん返しが待ち受けているとか
そういうものではないのですが、
次々と事実が提示されていくので
ストーリーを知らないで見たほうが、絶対面白い。
次に何が起こるのか、彼女の目的は何なのか?
言いようもない恐怖が、足元を伝わってやってくる。
そして、ぞくぞくするほどの期待感。。
劇場で、久々に感じました。満足です。

たぶん、この映画は一度きり。
もう一度見てもこの感動は味わえない。
サスペンスって、お話よりなにより、
その作品の持つ雰囲気なんだと、改めて感じた映画でした。
| 2007年映画 | 16:59 | comments(10) | trackbacks(1)
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| - | 16:59 | - | -
コメント
mariyonさんがこの映画を観たきっかけはなんですか?
監督さんですか?「ニュー・シネマ〜」の監督だとは知りませんでした。
私は舞台になったのがイタリア北部のトリエステというので興味持ちました。
スロバキアとの国境の町でイタリアというより東欧の香のするところですよね。
新聞の映画評もよかったですよ。
私も早く劇場で、そのぞくぞく感を味わいたいです。
| atsuko | 2007/09/17 11:05 PM |
キャスターが「ニュー・シネマ〜」と同じような作品だと思って、観に行った女性はどういう感想を持つのだろうか?と、言っていたことからです。
予告でも、さほどサスペンス色が強くないし、ニュー・シネマのような感動を求めていれば、どんどん裏切られるような内容。映画に引き込まれるか、こんな映画のつもりじゃなかったと言うのか??

この話を聞いたら、どうしても観たくなったのです。連休も手伝って、劇場はとても混んでいました。女性だけでなく、年配の男性もかなりいらっしゃいました。
たしかに、感想を聞いてみたいです。
| mariyon | 2007/09/17 11:19 PM |
mariyonさんの衝撃のレビュー(^^)を読んでかなりそそられ、今日観てきました!!
素晴らしい映画でした〜。好きですね〜〜、あの雰囲気。
確かに今日観て感じた衝撃は2回目には味わえないですね。

今年見た中ではかなり上位です。
| atsuko | 2007/09/18 11:28 PM |
■atsukoさま
そちらのブログのレビューも読ませていただきました。。
ほんとうに、あの少女の美しさと演技力はすごかった。

劇場でしか味わえない感覚を持った映画に出会うときって、ものすごく嬉しいですよね。

わたしも、これはかなり上位です。
| mariyon | 2007/09/19 8:47 AM |
たぶん初めましてでしょうか。TB&コメありがとうございました。
演出のおかげか私もとてもゾクゾクしました。
最初はちょっとそんなところが過剰だなと、感じたのですが引き込み方はこの位ないと面白さが足りないかもですね。
確かに何かへの執着心がないとどん底からは這い上がってはいけないだろうし、生きる原動力になっていたのは我が子への想いもあったからこそでしょうね。
| シャーロット | 2007/09/22 2:31 PM |
■シャーロットさま
ときどき、ブログにお邪魔して評を読ませていただいていたので、突然、コメントしてしまいました。
なにか、書きたくてたまらなくなって。。。
そういう映画でした。

とにかく、家にはいるために、家政婦と仲良くなって鍵を奪う、ごみを漁る、車を習う・・・。あの執念に、ぞくぞくして、思いっきり引きこまれました。
とに書く、いろいろな意味で、すごい映画でした。

また、お邪魔しに行きます。
| mariyon | 2007/09/22 6:07 PM |
こんにちは。
切なくも、女の逞しさをヒシヒシ感じるお話でした。
どんでん返しは想定内ではありましたが、どちらの意味でもやっぱり涙が・・・。
サスペンスタッチも効果的で、重い内容を綺麗に見せてくれましたね。
ラストには救われましたし。
| たいむ | 2007/11/18 11:26 AM |
■たいむさま
どんでんがえしなんて、どうでもいいくらい
映画の中にのめりこんでしまいました。
彼女の狂気が恐くて、そして
それが、あまりにも哀しい。。。。。

恋人への想い、子供への愛情、
女の哀しさのつまった映画でした。
劇場で観ることができて、ほんとうに良かったです。

ぜんぜん関係ないですが、まだ、ボーン観れてない!!
早く観たいですよーー。
| mariyon | 2007/11/18 4:11 PM |
mariyonさん、こんにちは。
ボーンはまだですか?(笑)

・・ではなくって、「プリズン」の記事にラフさんからレスが入っているので、見にいらしてくださいな(^^)

(記事に無関係ですみません)
| たいむ | 2007/11/21 4:36 PM |
■たいむさん
ボーンは今週です。。絶対!!
今までいちばん面白いとの評判なので期待してます。。。

>「プリズン」の記事にラフさんからレス
またそちらにおじゃまして、ラフさんにコメントさせていただきました。すみません。。。(^^ゞ

| mariyon | 2007/11/21 9:46 PM |
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題名のない子守唄
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の最新作は哀しくも強い母性を感じるミステリー
| シャーロットの涙 | 2007/09/22 2:22 PM |
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