茅kaya日記

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今年ベストかも。。「バベル」
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気が早いですね。。。はい、
でも、最高でした。心情に泣けました。
ファンですから、ブラッド映画に点数甘いです。
でも、これは、よかった。

内容はちょこっとネタバレです。

とにかく、話題が先行していて、
何かと注目の作品でした。
事前情報をできるだけ入れないようにして
映画を観ることにしてる身には辛い映画でした。
もちろん、初日に観るはずが、
PC入院のあと処理と仕事で行けず、GW突入。
その上、ピカチュウ騒ぎ(例の気持ち悪くなるっての)で
よけいな話題性で、映像がTVニュースで
ばんばん流れてたし。。。。

かなり出鼻をくじかれましたが
これは、絶対映画館で見るべきです。
DVDなんぞで観て、途中、中断なんかしたら台無し。
話題の、菊地凛子の体当たり演技、これには、感動しました。
モロッコの貧しい少年に比べれば聾唖とはいえ、
はるかに、物質的に恵まれている。。。。けれど、
その、彼女の心の寂しさが、ひしひしと伝わってくる。
若さゆえに埋めることのできない隙間。

オール日本ロケで、普通に舞台のひとつとして
映画の中に納まっているのも良かった。
たしかに、1発の銃弾が引き起こした、国境を越えた話。
全体に無理がなく、とてもわかりやすく描いてある。
「21g」はちょっと、難解さもあって、重いだけの映画でした。
今回も「アカデミー賞をとるには芸術的すぎる」
と言う様な評を見かけていたので、覚悟していました。

国、生活、愛情、貧、富、傲慢さ、身勝手さ、憐憫、
人間が生きていくうえでの、さまざまなドラマ、感情が
凝縮され心に訴えかける作品でした。
ほんとうに、気が早いですが、今年の癸韻もしれません。

ところで、ファンとして
書かずにいられない・・・ブラッド・ビットです。
スミス夫妻以来のお久しぶりのスクリーン。
今回、もうもう満点に近い!
奥さんや、子供への愛、
そして、とんでもなく身勝手なアメリカ人の本質。
そういうのがぴたりとはまっていました。
最後に、お礼の金を渡そうとするところ、
あの無神経さとか、もろもろ。良かった。

実は、もう客観的に
彼の演技を観ることができないのです。
なんだか、いつも、一人だけ映画の中で浮いているような・・・
そんな違和感??
(決してブラッドの演技が下手だとは思いたくないっ!!!)
彼がかっこよすぎて、まわりと浮いてしまうのか・・・。
しっか〜〜し、今回は、あの老けメイクがよかったのか、
ケイトと並んでも違和感がない。
あの悲しそうなブラッドの表情に
それだけで・・・涙がとまりませんでした。
って、すでに、客観性はまったくありませんね。
すみません。

最後に、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で致命的に
気持ち悪くなった身としては、
あの凛子ちゃんのシーンではどきどきして辛かったです。
とりあえず、無事でした・・。
| 2007年映画 | 21:54 | comments(10) | trackbacks(6)
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| - | 21:54 | - | -
コメント
コメントありがとうです♪
おぅ!BESTですか。
確かに重厚な作品でしたね☆
私にとっては
いろんな部分にちりばめられた??に
思いが届かないもどかしさを実体験できた作品
だったと思います(笑)
ブラピが老けメイクと知って安心しました〜(爆)
| くろねこ | 2007/05/10 11:11 AM |
>実は、もう客観的に
彼の演技を観ることができないのです。
その気持ち、よくわかりますわ。あたしの場合は、無条件でそうなっちゃうのはイーサンの映画ですな・・。ハハハ。

話題先行で、見る前にまじに邪魔臭いですね。「アモーレス・ペロス」見たときなんか、監督の名前すら知らず、本当に何の情報もなくみれたことが嬉しかったです。
その辺の前情報から、期待度から、すべてを包括したものが映画の評価かなあ、とも最近感じてきました。
そのこともふくめて、やはり監督の決意を感じた秀作だったと思います。
| sakurai | 2007/05/10 2:16 PM |
■くろねこさま
そうなんです!!
ひいきの引き倒しでなく、良かったです(笑)。

ブラッドの老けメイクは、あのクマやシワを相当
作りこんでいるそうですよね〜〜。
いつもの目の下の傷が目立たないほどでしたから。
最初、ケイトと夫婦と聞いたとき、へんな意味でなく
若造に見えて演技へたって感じになりそうな・・・
いやな予感がしたんです。
でも、ちゃんと夫婦に見えました(年相応ってやつ)。
| kayamariyon | 2007/05/10 4:10 PM |
■sakurai さま
私は、大昔、「セブン」で痛い経験が・・・。
ブラッドファンとしては、
我慢できずに前情報を雑誌等で漁っていたら。。。
確かにラストは書いてはありませんでしたが、
中盤であのラストが予想できてしまいました。
はぁ〜〜。

今回のバベルは、普通のハリウッド映画でない分
あまり情報がなくてほっとしていたのですが、
リン子ちゃん騒ぎで一気に加速。
でも、それだけの見ごたえはありました。

期待度も映画の評価のうち・・・。
これは大きいですね。期待しすぎてはずした映画は
数知れずですから。
日本人の他意のない行動が起こした悲劇ということを
事前に知らされていなくて本当に良かったです。



| kayamariyon | 2007/05/10 4:24 PM |
kayamariyonさん、こんばんは。
気が早いですね〜(笑)
この作品は評価の分かれるところ・・というよりは好き嫌いかなーという気がします。

ブラット・ピットは素敵でした。
でも〜スミス夫妻のような役どころが好きなので、オーシャンズ13を楽しみにしてまーす(笑)
| たいむ | 2007/05/10 9:40 PM |
■たいむさま
あの光をまともに見たら、やばかったかもしれません。
映画の内容が重いからよけいにきたって、
友達も言っていました。

ブラッドのしょうがないほど身勝手なアメリカ人、
もう少し、アクの強い役者さんがやってたら
かなり嫌な男だったでしょうね。
キャスティングが上手いって思ったのは、
ファンの贔屓目でしょうか(笑)。
| kayamariyon | 2007/05/10 9:50 PM |
こんばんは。

ブラッド・ピット、久々に本領発揮ですね。
かつて彼は
『12モンキーズ』や『ファイト・クラブ』など
アクの強い映画にチャレンジしていたものでした。

最近、そういう演技派としての彼をあまり観ることができなかっただけに、
とても嬉しかったです。


| えい | 2007/05/10 9:52 PM |
■えいさま
たしかに、ちょっと変わった役好きでしたね。
アイドル的な要素を無理に払拭しようとしている感もありましたが。。。。
でも、今回は、かなり普通の役で、なおかつ嫌な男の役。
ちょっと、ツボだったかもしれません。

いい映画に、好きな俳優が出てくれていると
とっても幸せな気持ちになります。
| kayamariyon | 2007/05/10 10:39 PM |
こんにちは。TBとコメントありがとうございました。
お邪魔するのが遅くなってごめんなさい。

この作品から受け取るもの、感じ取るもの、自分の中で消化する方法、その表現など、
本当に観た方の数だけ感想があって、
これほど、他人様の感想を読み歩くのが興味深かった作品はないです。
わたしも、この作品は今年の上位に来るだろうと思います。

ふだん、ブラピには興味なくて、ごめんなさい、なんですけど、
出演者たちの誰もが、賭け値なく素晴らしい演技を見せてくれた中、
ブラピの演技の細やかさと、あの設定や扮装でも、どうしても見え隠れする大スターのオーラと、
ついでに、今まで感じたことのなかった色っぽさまで感じてしまいました。
あまり話題にはなってないけれど、
ケイトとの究極のラブ・シーン(と思います)、とっても綺麗で素敵でした。
| 悠雅 | 2007/05/11 9:31 AM |
■悠雅さま
>観た方の数だけ感想があって、
確かにそういう映画だと思います。賛否がここまではっきりしている映画は少ないです。

演じるほうも、誰が主役なんていうこともなく、観るほうも、どのエピソードが・・なんて考える間もない。
映画を観る前に、勝手にオムニバス映画と思っていたので、あの続くとも続かない時間の手法は、上手いなと思いました。ドキュメンタリーをつなぎ合わせたようでありながら映画としてきちんとまとめてあって、最初から最後まで引き込まれました。

もう1度観たいのですが、あのシーンが心配で観れない。ブラッドの映画を1回だけしか観なかったことって・・・。あんまりないんですが。悠雅さんは平気だったんですよね。

| kayamariyon | 2007/05/11 1:22 PM |
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「バ ベ ル 」
乾いた砂漠の広がるモロッコ。華やかな大都会東京。不穏な情勢の中活気あふれるメキシコ。3つの国の4つの物語が絶妙に交錯しあう。様々な国で様々に生きるその人間たちのその姿は本当に神の怒りによって私たちはバラバラにされたのか・・。と思わせる. たしかに、
| ★Shaberiba ★ | 2007/05/10 11:12 AM |
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| 迷宮映画館 | 2007/05/10 2:17 PM |
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「バベル」みた。
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