茅kaya日記

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マリー・アントワネット


マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・
ド・ロレーヌ・オートリッシュ。。。
この、マリー・アントワネットの本名が
すらすらと出てくるのは、
40代、「ベルばら世代」のためでしょうか?
三つ子の魂ではないですが、
マリー・アントワネットを描いた作品とあっては
みないわけにはいきません(笑)。
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ベルサイユ宮殿で完全ロケがうたい文句にしては
歴史絵巻とは全く違う出来上がり。
それでなのか、評判悪いですよね、なんだか。。。
でも、この映画、好きです。
敬愛する母親の元を離れ、
フランスへ嫁いだ、わずか14歳の女の子。
その彼女のこころの動きだけを描いた作品です。
いくら王族教育を受けていようと
突然、今まで育った環境とは全く違う場所
フランス宮廷の人間の坩堝に投げ込まれたら・・・。
義父王は愛人に現をぬかし、中傷とゴシップの渦。
夫のルイは子どものようにしか見えない。
母からは、夫をその気にさせて、
子どもを作るようにとの手紙攻勢。
やりきれないジレンマ、
同盟を成就させなければならない重責。
いくら無策の王15世と言えど、もう少し長生きしていれば
アントワネットもあそこまで自由にはできなかったでしょうに。
天然痘であえなく崩御。
そんな、歴史の中で翻弄された少女の気持ち。
それだけを丁寧に描いた作品です。
決して、歴史映画を観ようと思ってはいけません。
あっ、でも、フランスの財政破綻をきたした一番の理由は
アメリカへの援助であって、
王妃の浪費だけのせいではないって
そのあたりは、言っていましたね。ちょっとだけでしたが。


映像は、本物のベルサイユ宮殿に
ポップでおしゃれなエッセンスが加わって、
とても楽しめました。
あのベルサイユ宮殿の、鏡の間(廊下?)も、寝室も
以前、フランス旅行したときに、感動して見た本物だと思うと
感激もひとしお(って、それほどのものか?)
でも、ベルばら(漫画)ファンとしては
プチトリアノンははずせません(笑)。
最近はわかりませんが、ベルサイユに行ったとき
案内してくれたのは、当時パリに住んでいた兄でした。
「プチトリアノンを見たい、農家とかが作ってあるはず」
と言うと、何人か日本人を案内しているけど、
そんなところは行った事がないとのこと。
どうしても行きたいと言って、
ベルサイユの人に何人か聞いてもらって
(そういうことを聞いてきた人はいなかったそうですが)
やっと辿り着いたときは、感動しましたよ〜。
ベルばらツアーでもなければ、行かなかったのかしら?
でも、ほんとうに、映画でも出てきますが
ちいさなあづまやのようなかわいい宮殿のまわりに
何軒ものかわいらしい農家があって、絵のようでした。
この小さな憩いの場所のために、どれだけの金が使われたか
アントワネットは知る由もなかったんでしょうが・・。

94年プチトリアノンにて


あっ、ルイ16世役のジェイソン・シュワルツマン!
天才マックス君でした。なんか、ぴったり!!!
それと、キルスティン、良かった!
インタビュー・ウィッズ・バンパイヤの頃を彷彿とさせました。
スパイダーマンの赤毛は、
おばさんぽくてあまり好きではないですが、
今回は、ほんとうに可愛くて、素敵でしたね。
| 2007年映画 | 00:31 | comments(11) | trackbacks(6)
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コメント
いやーーー、いくら歴史絵巻としてみるな!といわれても、それは無理な注文で、なんか勉強になるところはないかと探してみるのが歴史の先生の常なのですが、これはひどかった。
一人のごく普通の女の子が、歴史に奔流されてしまった。彼女は本当はよき母だったんだ・・・は分かるんですよ。
でも母の前に、ごく普通の女の子の前に、彼女は王妃なんですよね。
そして賢帝と誉れ高いマリア・テレジアの最大の失策は、この結婚ではなかったと思うわけです。うーーん、それを気付かせたのがこの映画の功罪かな。

しっかし、プチトリアノン!行ってきたのですか!!いいなあああ。ヨーロッパ、行ったことないので、いつか行きたいと思っているのですが、まずイタリアに行きたいなあ。

志望校、決りましたか?これから怒涛の二次の勉強です。
| sakurai | 2007/01/30 8:02 AM |
こんばんはー。
ソフィア監督の女性らしい視点でのマリー・アントワネット。
そのままの姿を受け取れば良い感じの作品でしたね。
ラストは少しあれれ?でしたけど、それはそれで納得できるようなー。でした。
| たいむ | 2007/01/30 6:01 PM |
■sakuraiさま
歴史の先生の立場としては言いたいことだらけ(笑)。アントワネットは幼い少女の前に王妃だった、それはそうだと思います。王族教育を受け、国の同盟のために嫁いだその責務は一少女とは違う。でも、愚王や愚王妃も歴史上にはいっぽい。ルイ15世なんてそれこそその代表。歴史の教科書的には愚王の一言じゃなかったですか(笑)。
彼女もその一人だったとは思うのですが、その心情を描いた点ではかなり楽しめました。ただ、歴史(ベルばら>笑)を知らない友達は、わけわからなかったって言ってましたが。
少なくとも、わたしは「マリーアントワネットの首飾り」よりは良かったです。
プチトリアノンはベルサイユ宮殿そのものより、探し当てた感が強くて感動しました。4歳の子どもを連れてのヨーロッパは、けっこうきつかったです。その子どもも今では受験生ですからね・・・。
sakuraiさんのお子さん、二次と言うことは国公立ですか?センターのあと国公立受けにくい空気が流れていませんか。。そろそろ願書ですね〜(ーー;)。

| kayamariyon | 2007/01/30 9:02 PM |
■たいむさま
ソフィア監督の、女性の感情、描き方好きです。
民衆を全く出さないで、描きたかった1点だけで撮った作品。でも、それはそれで、心に残りました。
| kayamariyon | 2007/01/30 9:10 PM |
こんばんは★TBありがとうございました!
そうなんですか、kayamarionさんは、歴史の先生だったのですね!
私も、この作品、ソフィア・コッポラの試みが面白い作品、との印象でした。私も、『マリー・アントワネットの首飾り』より、こちらの方が好きです!
少し変わった女性目線が面白い作品でしたよね。
ま、私は平民なので、セレブの気持ちは分かりませんが(苦笑)
| とらねこ | 2007/01/31 11:45 PM |
■とらねこさま
コメントありがとうございました。いろいろなブログでお見かけしているので、初めましての気がしませんです。
すみません!!!!!(@_@;)書き方が悪かったです。歴史の先生は、その前にコメントを入れてくださっているsakuraiさんです。勘違いしますよね、あの書き方(汗)。
とらねこさんのブログにあった、携帯の若い女性の話、笑ってしまいました。アントワネットが庶民だたら、けっこう上手く立ち回って、小金を手に入れているかも(笑)。
ところで、とらねこさんの、「初めての方へ」の部分を読んでなんだかとっても安心しました。ブログを初めて半年、もともとアロハ屋のブログでしたが、映画好きなもので、映画のことを書き出したら、止まらなくなってしまったんです。
でも、けっこうしんどいって時もあります。
映画ブログはやることいっぱい!大先輩のとらねこさんでも、同じように感じていらしゃったんだぁ〜〜って・・・。ほっとしました。これからも、よろしくお願いいたします。

| kayamariyon | 2007/02/01 9:42 AM |
こんばんは〜、kayamarionさん☆
sakuraiさんが歴史の先生でいらっしゃったのですね!
どうも、勘違いしてしまいました・・・。失礼しました。えへへ。

初めてのような気がしない、なんて、どうもありがとうございます♪
ええと、私、全然大先輩とかじゃないですよ・・・焦っ
実は、まだ一年も経っていないです・・・。
『初めての方へ』読んで、安心してくださったなんて、嬉しいです☆
どうもありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いいたします^^
| とらねこ | 2007/02/09 2:15 AM |
■とらねこさま
こちらこそ、紛らわしい書き方ですみません(ーー;)

「初めての方へ」は、ほんとうに参考になりました。ああいうこと書いてくださっている方少ない。。。と言うか、初めてでした。
また、ちょこちょこお邪魔させていただきます。よろしくです。
| kayamariyon | 2007/02/09 5:22 PM |
当方記事に コメント&TBを いただき、ありがとうございました!m(__)m
貴女は、歴史の先生で いらしたのですか?!それはスゴイっ!
…と言うのも、高校生の頃から 映画好きでは あったのですが、なんだか歴史が不得意でして。。。
マジで(!)「ベルばら」の記憶から 模試の回答に『バスチーユ』を書き込んで 正解だった…経験が あります。(~_~;)
フランス旅行の経験、しかも ヴェルサイユを見学されたなんて、超うらやましいです〜☆
現地の空気感が分かって観るのって、とても 楽しめるでしょうネ♪
“歴史の中で翻弄された少女の気持ち”だけに テーマを絞った作品として みたら、女流監督らしい 細やかな心理描写が よく表現されてた…と 思います♪
| 流星☆彡 | 2007/02/16 7:32 PM |
追伸
歴史の先生←間違えました!スイマセン!m(__)m
2度 読んで、勘違いに気づきました。((+_+)) お許しを〜!
| 流星☆彡 | 2007/02/16 7:45 PM |
■流星☆彡 さま
とってもわかりにくい書き方ですみません。
人から何かを教わるの教えるのもとても苦手です(@_@;)
歴史は得意なほうだったはずですが、最近子供にやり込められること多し。

ベルばら世代としては、本物のベルサイユ宮殿で映画を撮っただけでも価値がありますよね。最初の、服を全部着替えるところとか、けっこう好きです。
| kayamariyon | 2007/02/16 10:20 PM |
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