2019.11.10 Sunday
サラがいての正統派「ターミネーター:ニュー・フェイト」
T3がとにかく、がっかりだった分、
続編なんて作らなきゃいいのにって思った。
それくらいT2はSFアクションの金字塔だ。
美少年のジョン・コナーと
母になったことでむちゃ強くなったサラ、
そして、彼らを守るわれらがシュワちゃん。
このインパクトを超えるのは確かに無理。
このあとに作られた作品は、、
ジョン・コナーがどうしてもしっくりいかない。
(特にT3はひどい)
何故なら、彼は少年と大人の葉境の危なさと
美しさを持っていたから。
だから、今回のジョンの登場と
一瞬にして断たれた命、この設定にはすごい!と思った。
でも、そのあとは、スカイネットではない
新しいIT征服者と進化したターミネーターとの闘い。
これだけでは、期待値もだだ下がり。
ただそれを補ってあまりあるサラ・コナー。
リンダねーさん、かっこよすぎ!
彼女を見るだけで価値ありの映画だったなぁ〜