2019.09.11 Wednesday
Tiny Dancer「ロケットマン」
ロケットマンの映画の中では
エルトンが相棒の作詞家バーニーと
はじめてNYに乗り込んだ時に、
バーニーと女の子との出逢いを描いている。
曲の副題がバーニーの奥さんのマキシに捧ぐなので
現実なんだろうけど、
♪Blue jean baby, L.A. lady
Seamstress for the band
と言う何気ない歌詞が、
エルトンのやりきれない淋しさを表していて
違う意味でぐっとくる曲になっている。
エルトンの曲は彼と認識しなくとも
映画やCMで耳にしているので、
あぁ、これもそうか。。と思う曲多数。
それが、彼の心情とよくリンクしている。
わざわざ、この映画のために作ったのか?と
思うほどだったけど、
エルトン自身が監修してるらしいので、
思い入れもひとしおだったのだろう。
ところで、吹き替え無しのタロン・エガートン!!!
すごすぎませんか?
そして、ジェイミー。。。
もう、リトルダンサーのはいらない!