2018.11.12 Monday
感動!「ボヘミアン・ラプソディ」
ファンでなくても、だれでも知っていた・・・。
ただ1970〜80年代の映像は
今のようにクリアーでもないし、
youtubeもなかったので、
MTVのPVを観るのがせいぜいだった。
ラスト21分の映像は、ほんと素晴らしく
クィーンの音楽に感動できた。
フレディと言う1人の天才が作ったバンドだったのは確かだけど、
メンバーとの関係や、ソウルフレンド、恋人、
プロモーション会社、マネージャー、様々な人間とのつながりで
彼は自分の人生を歌い続けたのだろうと思えた。
(なり切りぶりは言うまでもないが・・)
いい映画だった。
この時代の自分が好きだった洋楽バンド、
レコードを聞き、歌詞を訳してみたりしたけど、
田舎の学生が来日公演に行けるはずもなく。
彼らの顔はレコードジャケットでしか、
ほとんど知らない。
数少ないコンサートDVDも
今のようなクォリティは全くない。
他のミュージシャンの映画もっと作って欲しい。
グランドファンク、ザ・フー、EL&P
彼らはどんな人生を送っていのだろう?
キース・エマーソンとか、いい題材だと思うけど。