わかっていても、痛い!
釘を踏み抜くシーン.
何があっても音を立ててはいけない。
声を出してもいけない。 無理っ!
幼い子供を含む家族の話。
ホラーなのか、エイリアンものなのかはさておき
家族の涙ぐましい工夫がすごい。
砂をまいて裸足で歩き、食事は手で行う。
決して原始的な暮らしでなく、
ものすごく文化的でその上牧歌的な暮らしなのだ。
こんな中で出産をしようなんて!!
何があるかわからない、どうやって乗り越えるのか。
お話しの中の緊張感と、次々に襲う不可抗力な事故。
ただただこれに尽きるのだけど、
それにがっつりと惹きこまれて
気を抜けない展開。
こちらも低予算映画で大ヒットのホラー映画だけど
クォリティはかなり高い。
(何の映画と比べてとはあえて言わないけど)