2018.07.02 Monday
ほんとうに最後?「メイズ・ランナー:最期の迷宮」
第一話の、なぜ?と言う部分が
ゾンビ映画のカテゴライズのもと、
すっかりなくなってしまったけど、
今回は、迷路の中に戻ると言うのでちょこっと期待。
そして、最初の砂漠の列車の救出シーンから
おっ、いいぞ。面白いかも。。。
と、思ったのもつかの間、見ているうちに違和感。
そう、全体を助けるためには、
犠牲を払ってもいいと言う政府や企業のポリシーに
真っ向から反対するのが、ハリウッド映画の王道。
そういう意味では、まさに王道。
仲間を助けるためには、自分はもちろん
何を犠牲にしてもいい。。。のか?ほんとうに?
あの、子供たちはみんな助かったのか?
トーマスがあそこまでミンホにこだわらなければ、
危険な目に合わなかったかも・・・。
そしてラスト、箱舟に乗れた人間の他は
cityの崩壊とともにどうなったのか?
cityの中で暮らしてた人々は
突然なだれ込んできた暴徒とウィルスに冒されたわけだから、
全滅してしまったのだろうか?
生き残ったとしたら、崩壊を招いた敵として
トーマス達に復讐する。。。のが次回のお話し?(;´・ω・)
ただ、おっそろしく単純なのが、
敵ボスのわかりやすいキャラ。
いっそ、血清を打ってみればよかったのに。
あんな状態で作った血清、
絶対やばいことになりそうだもの(;´・ω・)
ただ、一つだけ良かったこと。
ニュート君の成長とともに心配された彼の美貌(?)
ちょっと持ち直してたかな?
って、それだけかいっ?
でも、最後のニュートの手紙は無くても良かったかなぁ?