茅kaya日記

茅ヶ崎大好き!茅ヶ崎周辺で観れる映画を中心に紹介しています。
コメント・TB大歓迎!TBの時はコメントお願いしまーーす!
<< ビリージョエルコンサートに感激!そして涙! | main | 茅ヶ崎のお店16 「Take・You」 >>
感動!「トゥモロー・ワールド」


今年一番の映画かもしれません(自分でも驚き)。
ただのSF映画で、ここまで感動するとは
思ってもみなかった・・・。
少なくとも、期待していなかった度と
満足度のギャップは間違いなく2006年ベスト!
生命の誕生、子供の命の尊さを心から感じました。
今まで自分が生きてきて、一番素晴らしかったことは
一人息子を授かったことだと思っています。
それを、改めて認識しました。

これから先は、若干ネタバレしてます。

子供がいなくなってしまった近未来、
しかも、ジュリアン・ムーアときては
「フォーゴットン」の二の舞かも・・・と
引いていましたが、ネットの評判もいいので、
遅ればせながら観てきました。
これは大正解でした。


たしかに、ここで描かれている世界は
イギリスを除いてどうなっているのか?とか、
なにより、何故子供がうまれなのか?
そして、何故、突然妊娠できたのか?
そういう疑問には、全く答えを出さないで、
話は、ただただ巻き込まれがたの主人公
クライヴ・オーウェンを中心に
ばたばたと進んでいくのです。
ストーリーそのものに、凝ったしかけもなければ
荒廃しきった映像も素晴らしとはいえ、
今まで目にした事がないというものでもないです。
(なんと言っても設定は2027年)
それなのに、何故、途中から
涙が止まらなくなってしまったのか・・・。
命の誕生です。
その描き方が素晴らしい!
出産のシーンは、彼女と一緒に呼吸をしてました。
そして、赤ん坊を目にした人々の反応。
自分も、その感動を共有したかのような気持ちになって、
泣きました、ひさしぶりに映画で、ぼろぼろと。
そして、家に帰ってテレビをつければ、
虐待やいじめ自殺のニュース。暗いですね。


あっ、もう一つ、音楽がいいです。
70年代ティスト? しかもイギリスですから。
一番嬉しかったのは「クリムゾンキングの宮殿」。
興廃した街から一変、政府高官の住むまさにお城に
クライブが行くときに流れていました。
他にも、いろいろ懐かしい曲が流れていたんですが
曲名の断定まではできず・・汗
でも、監督の遊び心みたいなものを感じました。
ハリーポッターでは、決して出来ないチョイスでしょうね。

エンドロールの子供の笑い声で
もう一度泣きました。。。。

| 2006年映画 | 09:07 | comments(12) | trackbacks(6)
スポンサーサイト
| - | 09:07 | - | -
コメント
初めまして。
TBとコメントをいただき、ありがとうございます。
わたしは関西在住ですが、昨年は数回、茅ヶ崎に行く用があり、
何だかそれだけで嬉しくなったりしています。

わたしも既に成人した息子と娘が居ますが、
わたしがこの世に生きていた唯一最大の証が彼らの存在で
彼らをこの世に送り出せたことが、一番素晴らしいことだと
今も思っています。

この作品、最初は宣伝に惑わされて観ないつもりでしたが、
結果的に観ることができて、本当によかったです。
ストーリー展開よりも、メッセージの伝え方が潔く、
とても好きな作品になりました。
| 悠雅 | 2006/12/06 7:36 PM |
ハジメ(//σ σ//)ノマシテvv
TB&コメント有難うございました★

私も「子供が生まれない世界」とはもっとずっと先の未来でSFチックな映画だと勝手に思い込んでいました。
それがほぼ現代から地続きの話で・・・・この退廃的な世界観、まるきり絵空事でもない感じがして良かったです。
| とんちゃん | 2006/12/06 9:13 PM |
■悠雅さま
コメントTBありがとうございます〜(多謝多謝)。
茅ヶ崎にいらしゃったことがあるなんて!
嬉しいです〜〜。

本当に、劇場で観る事ができて感謝!
普段、息子のことを
そこまで考えることもないんですが(ーー;)、
この映画は久しぶりに、自分が何故生まれてきたのかとか、
人間は生物なんだとか、
そういうことをあらためて考える機会を
与えてくれた気がします。

悠雅さんの悠雅的生活。。いいですね〜〜。
またお邪魔します。
| kayamariyon | 2006/12/06 10:38 PM |
■とんちゃんさま
コメントありがとうございます〜〜。

冒頭のシーン上手いですよね。
18年前から子どもが生まれないって、と、思わず計算。今からわずか数年先のことじゃないっ!って、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
映像もウソっぽくない。変な日本的な着物みたいな服を着ている未来人もいないし。とてもリアルでした。

ほんとうに、いい映画でした。

| kayamariyon | 2006/12/06 10:47 PM |
どうもです。
いやーーー、ビリー・ジョエルのコンサート!超うらやましかったのですが、田舎では所詮叶わぬ夢。田舎もそう悪くはないのですが、何と言っても舶来のコンサートと、舞台が見れないのが難点です。
いいなあああ。

という垂涎はこっちに置いて。
なかなかの映画でしたね。見る前に、皆様大きな期待を持たずに見るという姿勢が、結構高評価になる要因の日一つにも思えますが、それを差し引いても上手いつくりでした。
命を安易に考えてる今の世の中に、命をちゃんと考えろ、と物凄く真っ直ぐに伝えようとしている気がしました。
やっぱキュアロンはイーサンの「大いなる遺産」ですなあ。大好き。あのアンニュイな雰囲気が。
| sakurai | 2006/12/07 8:46 AM |
■sakurai さま
「大いなる遺産」ですか!なるほど、そうきますよね(笑)
あれ、確かに良かった。個人的に、いい男が女にいいようにされるパターンの話が大好きなもので。。。
映画はおっしゃるとうりで、期待していなかったぶんポイント大でした。変に横道にそれなかったのも良かったです。

茅ヶ崎も田舎ですが東京近郊なのでこういう時は便利。
ビリーファンの中にはNYまで行った人もいたみたいですが・・。来日してくれる外タレさんはありがたいです。
積年の思いが叶って、本当に嬉しかったです。
まあ、香港まで行かなきゃ見れないコンサートもありますから、これは何処に住んでいても同じです(汗。
| kayamariyon | 2006/12/07 10:57 AM |
はじめまして。
コメント&TB有難うございました。
鮮烈な映像で強烈なメッセージを伝える映画でしたね。
出産シーン、長回し8分間、さりげなくすごいことを表現している映像でしたね。
エンドロールの子供の笑い声と最後の最後のメッセージ、心にズシリときましたデス。
TBさせていただきました。
また、寄らせてください。
| berabo | 2006/12/09 4:57 PM |
■berabo さま
はじめまして。コメントほんとうにありがとうございます。
berabo さんが、ブログで書いていらしたように、
冒頭の最年少の子ども(青年)が死ぬシーンで
暗く、陰鬱な世界にすんなりと入り込めました。
そして、この映画、もしかするとアタリかも・・・・。
そんな気分で観始めたんですが。。。
それが、途中から、もう、心の中にぐいぐい入り込んでくるのです。もう、辛いほど。
見終わったあとの、子どもの笑い声に席を立てなかったです。久しぶりに、映画の後トイレに駆け込んでしばらく気持ちを静めていました。いい大人が泣きながら歩くのはできませんものね。
berabo さんのブログ見せていただいたら、お子さんへの愛情にあふれていて、じーんときました。
また、お邪魔させてくださいませ。
| kayamariyon | 2006/12/09 11:30 PM |
こんばんは!
TB&コメント、どうもありがとうございました!!
賛否両論あり、ツッコミどころもある作品ではありますが、
なかなか骨太の作品だったと思います。
エンディングロールで子供たちのはしゃぐ声を入れたり、
言葉で云々というよりも感性に訴えかける演出が非常に良く、
深いメッセージが心に響いてくるような気がしました。
「子は宝」ってホントだな〜、と実感しました。
地上に子供がいなくなると、
世の中ってあんなに荒んでいくものなんですよね。
| 伽羅 | 2006/12/11 8:09 PM |
■伽羅さま
お忙しいところ、コメントありがとうございますぅ(#^.^#)

たしかに突っ込みどころ多いですよね。1歩違えば、金返せ映画になったかもです。監督の力量でしょうか?

子どものいない近未来と言う設定が妙にリアルでした。子どもがいないと、あそこまで人の心はすさんでいくのだろうと・・・そう、思えました。
文化も懐古主義、子どものいない世界は文化も育たないのでしょうか?
伽羅さんのブログのImagineの歌詞に、妙に考えさせられました。
| kayamariyon | 2006/12/11 11:46 PM |
こんばんわ☆
コメント&TBありがとうございました〜!
これは僕も拾い物でした。
この作品の背景があまり語られないのは、今まさに生きている現代に似通った部分を反映しているからでは無いかと思わずして感じました。
子供=未来という構図の作品は多く出てきていますが。
昨今、子供の命が簡単にないがしろにされる事件を見ると、一つの警告のようにも感じましたね。
同時に、今ある生というものの大切さをほんのりと感じさせてくれる作品だと思いました♪
| orange | 2006/12/13 2:42 AM |
■orangeさま
コメントTBありがとうございます。
以前から、寄らせていただいたり、TBさせていただいていたんで、orangeさんのおすすめならと映画を観てきました。大正解でした。
この映画をDVDで観たら、悔しかったろうなぁ。
何よりここまで感動できなかったと思います。

おりしも、今年の文字が「命」だったのには感じるものがありました。
| kayamariyon | 2006/12/13 10:30 AM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kayachigasaki.jugem.jp/trackback/129
トラックバック
トゥモロー・ワールド
子どもが生れない未来に希望の火を灯すのは・・・
| 悠雅的生活 | 2006/12/06 7:30 PM |
トゥモロー・ワールド
原題「Children of Men」・・・・
| 迷宮映画館 | 2006/12/07 8:40 AM |
トゥモロー・ワールド
いかにも今日的な社会問題を重厚に描いた、 衝撃の近未来SF大作!! STORY:西暦2027年。 人類にはすでに、18年間子供が誕生していなかった。 この地球を引き継ぐものは、いずれ途絶えてしまう・・・。 エネルギー省官僚のセオ(クライヴ・オーウェン)は、
| 映画とはずがたり | 2006/12/08 1:16 AM |
トゥモロー・ワールド(2006)
批評No.41 てなわけで、トゥモロー・ワールド(Theater)
| berabo's blog | 2006/12/09 4:47 PM |
トゥモロー・ワールド・・・・・評価額1550円
メキシコの鬼才、アルフォンソ・キュアロンによる近未来SF大作。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」では少々勝手が違ったのか、食い足りない印象が残ったが、こちらは中々の仕上がりだ。 子供が誕生しなくなり、人類が絶
| ノラネコの呑んで観るシネマ | 2006/12/09 6:58 PM |
トゥモロー・ワールド
 2027年という年代は、あたかも遠い未来ではない。  今でも近づいている、その先にある世界を描いた作品である。そこに描かれるのは、人類が生殖機能を失ってすでに18年間も子供が誕生していない未来の姿だ。  解決策も無く、人類の未来
| とにかく、映画好きなもので。 | 2006/12/13 2:42 AM |
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
mariyon製作HP 
 
 
UDCC
 
音声心理学話し方スクール
LINKS
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
PROFILE
ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • 情熱の先「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」
    mariyon (10/09)
  • 情熱の先「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」
    ituka (10/08)
  • 貞子の1000倍怖い?「見えない目撃者」
    mariyon (10/06)
  • 貞子の1000倍怖い?「見えない目撃者」
    ituka (10/06)
  • ブラッドの一人芝居を堪能「アドアストラ」
    mariyon (09/28)
  • けっこうあっさり「記憶にございません」
    mariyon (09/28)
  • けっこうあっさり「記憶にございません」
    ituka (09/27)
  • ブラッドの一人芝居を堪能「アドアストラ」
    ituka (09/27)
  • 奇跡の共演ってことで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
    mariyon (09/03)
  • 奇跡の共演ってことで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
    ituka (09/02)
SPONSORED LINKS
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 主婦日記ブログへ にほんブログ村 地域生活ブログ 神奈川情報へ