茅kaya日記

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空売り?「マネーショート 華麗なる大逆転」
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住宅ローンが焦げ付いて
何故に世界金融破たんが起きたのか!

アメリカのローンの仕組みはえっらく日本とは違う。
でも、リーマンショックはローンを返さなかった人間たちが
引き起こしたというわけでは決してないらしい(苦笑)

 20年前にマンションから戸建てに買い替えた。
バブルは崩壊していたし、土地の価格も下がっていたけど
ローン審査は厳しかった。
それでも、あの時今が底値と言われた土地価格は下がり続け、
20年たって持ち直したものの、購入時の3分の2程度。
つまりその差額は誰も補償してくれない。
差額が大きければ、家を売っても、ローンは残るわけだ。
日本でも、サブプライムローンほどではないけど、
10年後に金利が上がる住宅金融公庫(今は無き)の商品が
問題になったこともあった。
給料が右肩上がりでなくなった90年代後半、
サラリーマン世帯の4人家族で
3000万円以上のローンを組むと、
10年後に破産するというシュミレーションを読んで
家を建てる時のオプションを半減させたものだ。

まさか、変動金利があそこまで下がって動かないとは・・・(;´・ω・)

アメリカの場合は、家を立ち退けばローンが残らない。
だから銀行やローン会社が破たんした、
ローン審査もむちゃくちゃだったとそんなニュースを覚えている。

あのとき、ほんとうに腹が立った。
なぜなら、リーマンショックは息子の就活の前の年。
内定取り消しで話題騒然だったけど
企業の新卒定員枠はまだましだった。
あの次の年から、就職氷河期がやってきたのだから。

って、前置きが長すぎだけど
ブラッドの映画なのに。
(そう、端々でブラッドやっぱりかっこいいなってのは思ったけど

あの、腹の立った時のことを、ふつふつと思い出した。
だいたい、アメリカのローンって、
映画の中でも言ってたけど、自分で返す金額を決めたり
TVとか大型家電を買って、
ローンが始まるのが1年後なんていうのもあるそうだ。
(それまでに壊れたらどうするの?)

どうもそっちに話がそれるけど、映画は面白かった。
サブプライムローンは日本の住宅ローンとどう違うのか
CDOとは何か?なぜ、CDOがAAAをつけていたのかとか
ちょいちょい挟まれる時代の映像も、
数字読むことのできた男たちも(女性はいなかったのね)
実話だからとうぜんだけど、さもありなんって輩ばかりで。

ベールの義眼演技が気なって、観るのに落ち着かないくらいうまかった。
ブラッドは、隠遁を気取る変人トレイダーには
ちょっと無理があったかなぁ・・・
カレルが一番印象的で、なおかつ心情的にもわかりやすい。。

劇中に出てきた、NOBUって日本料理店。
NYでは有名なお店だそうで、あの頃のウォール街でも日本食が、
マイケルでもダグラスさんの「ウォール街」でも
寿司がトレンドでしたが。。。

映画は単純に勝ち抜けて大金を手にした
という話になってないのも良かった。
華麗なる大逆転なんて副題は必要あったのかな?

ただ、株をやらな人間には、この空売りってのが
どうもいまひとつピンと来ない


| 2016年映画 | 17:17 | comments(8) | trackbacks(0)
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| - | 17:17 | - | -
コメント
住宅ローンの矛盾をいち早く見抜いたマイケルに座布団一枚ですよね(笑)
−19.7からイッキに489パーセントですもん
これはひとめ見て凄いと思いましたが金額に換算するといくらになるのか
暗算が出来ないワタシです(爆)

副題の華麗なる大逆転は青年二人組のこと言ってるかもしれませんね(笑)
| ituka | 2016/03/06 7:34 PM |
■itukaさま
マイケルのようにもしかすると気がつた人は居たかもしれませんが
実行できた人はいなかったということでしょうか?
最後に金を送金して、ファンドを閉めるのが良かったです。

>副題の華麗なる大逆転は青年二人組
納得です。
ほんとうに、あの2人は、とんでもないギャンブラーでしたね。
しかも場所がラスベガス。

| mariyon | 2016/03/06 8:00 PM |
バブルはいつかはじけるものですよね〜。
就職のときに運が悪いとほんと損ですよね。

気分よく1人だけぼろ儲け!
かとおもいきや、
なんかすっきりしませんでしたね。
まぁ〜自分には縁のない世界なので覚めて観てましたが(苦笑
| えふ | 2016/03/09 8:44 PM |
■えふさま
バブルがはじけるときに、大儲けした人間は絶対いる。
それはいるはずだけど、その分、損をした人間がいて、
路頭に迷う人もいる。

日本のバブルを思い出して(NTT株とか)
リーマンショックもすごく興味あったし、
面白かったです。
| mariyon | 2016/03/10 5:05 PM |
あのローンのシステムには唖然でした。
大家が未払いだと店子が問答無用で追い出されるってのも不憫。

リーマンショックの理由がわかって映画としては楽しめたけれど、あの副題はただの客寄せで、本質とは真逆の表現であることが苦々しい。

当時、外貨預金利息がウハウハで、こじんまりとFXしてちょぴっと儲けていた自分。再び$が110円を超えるまでの数年間、事実上口座を凍結して待ちました。(大した額ではないですが)
リスクは判っていても欲深いのが人間。今後また同じ過ちを繰り返す危険性があるかもしれないと思い備えるくらいのほうが良いのかもしれません。
| たいむ | 2016/03/15 8:45 AM |
ラストでの、はしゃぐ若者2人を諭すブラピは
『それでも夜は明ける』に続いて
またもやアメリカの良心パートでしたね。
(と思ったら、プランBなんですね・笑)

しかしそもそもハイエナが弱った獲物を狙うように
値下がりしそうな銘柄に目をつける空売りと言う行為は
そんな良心から一番遠いところにある気がしますが^^;
| ami | 2016/03/19 9:22 PM |
■たいむさま
FXやってらしたんですか?
FXはおろか、投資信託さえやったことがないので、
いまだにこの手のものは怖いもの。。。と言う頭があって
いつも息子に笑われます。

それにしても、アメリカのローンは日本とはあまりに違うので、驚きますよね。契約社会のアメリカで、契約内容もよく読まないでサインする人間を相手にした、詐欺まがいの商法。

リーマンのころのこと、ちょっと思い出しました。

| mariyon | 2016/03/20 10:31 AM |
■amiさま
そうなんです、プランBです。
若者のほうは無理でも、
イングロリアル〜のチャドくらいの役で、株に浮かれる役でもよかったのでは。。
はい、おっしゃるとおり、それでも〜と同じパターンです。

>良心から一番遠いところ
ここをもっとえぐくやっても良かったのでは。。。
若者にえらそうなことを言いながら、
結局同じ穴の狢って部分を強調してほしかったです。

| mariyon | 2016/03/20 10:37 AM |
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