茅kaya日記

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世界観の再現「バクマン。」


むちゃくちゃ楽しみにしてた〜〜〜。
待ちきれなくて、昨日からまた
原作を思わず読み返してみたり。

初日で観てきたのは言うまでもない。

いろいろあるけど、ずばり
世界観は崩れていなかった。

 原作(とくにアニメや漫画)ありきの場合、
実写化で絶対にキャラは別物。
でも、その世界観さえ守られていたら、
アニメや漫画のキャラが、ちゃんと現実の俳優の中に見えてくる。
それがその役者の個性とミックスされていても、
イメージが壊されることは少ない。

佐藤健26歳!に高校生役はちょっと無理があったけど、
でも、そのぶん、
原作とは違った高木キャラの神木くんが光って見える。
彼のはつらつとした感じは、ぎりぎり高校生らしい。
頭のいい設定を外したのも正解。

2人が原作と作画の漫画を描き、高校生デヴューを果たし
最大のライバルの新妻エイジと戦う(1回戦かな?)までを
原作のエピや人物をすっ飛ばしながら、うまく2時間でまとめてあった。
特に女子キャラはほとんど排除(笑)

漫画をバックに2人がペンをふるうのも良かったけど
実際の漫画を描くときの描写がすごい。
あんなに勢いよくペンって動かすんだ。
なんかほれぼれ。
最初に持ち込む原稿と、連載が決まってからの原稿の差も
素人目にわかるようになっていたし、
細かいところまで、配慮されていた。


残念なのは、しょうがないんだけどエイジのキャラが
単なるライバルになっていたところ。
(染谷君はかなり原作のエイジに近くて嬉しかったけど)
あと、エイジの仕事場、やっぱりアシスタントは必要だろう。

ペンネームも夢がかなうまで会わないというエピがないので
「亜城木夢叶」は使われないんだけど、これにちょっと慣れなかった。
まあ、これは映画だけを見る人には関係ないけど。

もうひとつ、原画を持つときに、
作画に手がひかっかているシーンが何か所かあった。
指紋がつく、インクがにじむ、汚れる!!!!
むちゃくちゃ気になって仕方なかった。

あっ、お目当ての山田君の編集さんは、おもってたより普通だった。
でも、編集長のリリーフランキーはすごみがあって良かったなぁ。
全体に脇キャラが原作とイメージぴったり。

エンディング、ほんと良かった!!


| 2015年映画 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0)
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