1年の締めくくりにふさわしい映画だった。張りつめた緊張感と、監督のとことんなこだわり。今だからできる宇宙の影像。サンドラブロックと言うと、どうしても(いまだに?)コメディのイメージが強いんだけど、だからこそ、この配役はピッタリな気がした。重苦しく張りつめた部分に、ちょっとだけ,ほっとできる緩みは彼女のキャラのおかげ。ネタバレ警報
考えてみると、かぐや姫の気持ちを描いたお話ってなかったよう―な気がする。
これだけ知られているかぐや姫の気持ちを今まで誰も推し測ってこなかった。。。のかもしれない。
最近、予想よりずっと良かった・・・って言うの多いんだけど、これもそう。実話、トム・ハンクス、アメリカの正義感予告をみた途端パスろうかと思ったくらい。(アカデミー賞の呼び声も高いって聞いたら・・観る気が失せちゃうから)
助かるとわかってたのに最後のシーンでマジ泣いた。
キアヌ突っ込み祭りなんてファンに聞かれたら怒られる?なんて言いながら映画サークルの皆で鑑賞。
Yahooレヴューの星3つが信じられない!!なんて言ってごめんキアヌ。★3つくらいは面白かった(笑)
香港アカデミー賞を総なめした香港警察モノってだけで、とりあえず見ようかと。。。しかも、アンディさんも拝めるし。
まあ、主演はアーロンとカーフェイさんなんで、アンデイの出番はほんのちょっと(寂)
今年2本目のブラッド作品、もちろん初日の初回。リドリー・スコット監督に、豪華曲者俳優陣。期待したのが悪かったのよね。
主役のマイケルがまったく魅力的に見えなくて感情移入ができず・・・残念。
ネタバレしてます