実は、来月早々、香港旅行へ行く予定。
香港発祥のウィルス感染映画って(-_-;)
香港と言えばSARSで300人近い死者が出た。
感染源は中国の医師で、宿泊したホテルでの大量感染、
そのあとそのホテルの旅行者がシンガポールへ。
世界に拡散した・・・・・。あれから9年。
香港では、まだまだ心の傷の癒えない方もいるのではないのか?と思うのだが
空港や街のロケはよく知られた場所もあったし、ここまでリアルな映画を
香港ではどういう風に受けとめたのだろう?
たとえば、10年後、津波に巻き込まれるヒアアフターのような作品が
日本を舞台に作られたら、日本人として平穏に見ることができるのだろうか?